東洋スチールの「ツールボックス」。アウトドアが趣味じゃない人にも推せる逸品でした

隠さずに無造作に置ける収納ボックスを探して、たどりついたのが東洋スチールのツールボックスです。

これが思った以上に使い道があり、数個買いしたくなる逸品でした。

武骨さが魅力の東洋スチール

東洋スチール 「山型工具箱 Y-350」 2,600円(税込)

1枚の鋼板を継ぎ目のない深絞り技術を用いて、世界で初めてスチール製のツールボックスを製作した「東洋スチール」。

国内だけでなく、Made in Japan製品は、海外でも人気がメキメキ上昇。

私が住むアメリカでも販売され、キャンプ仲間も愛用しているアイテムです。

スチールの魅力は…

いろいろなツールボックスが販売されていますが、これはつなぎ目がないため、隙間から水や埃が侵入せず、ツールボックスの中が清潔に保てます。

また、ツルツルとしたテクチャーのスチールなので汚れてもさっとふき取れ、手入れしやすく丈夫。

個人的に気にっている点は、マグネット入りのアイテムをくっつけて収納できる点です。

我が家のアウトドア用のランタンはマグネット入りなので、キャンプのときはフタにランタンを付けて使用。

夜にツールボックスの中身を取るとき、フタにランタンが付けられ、両手でツールボックスの中身を探ることができ重宝しています。

アウトドアだけじゃなく家でも活躍

モノを入れて持ち運びできる魅力はもちろん、我が家は見せる収納ボックスとして家の中でも活用。

フタを開けておけば、高さがあるモノも入れられ、家の細々した小物をこの中にまとめてドバっと置けるので便利。

最近はマグネットがつけられない冷蔵庫が増えましたが、このツールボックスはマグネットが貼れるので、ツールボックスのデザインとしてマグネットを貼って楽しむこともできます。

我が家にはレコードプレーヤーがありますが、その横に置いて、レコードの収納ボックスとしても活用しています。

色のバリエーションが豊富

日本の老舗メーカーで武骨なイメージが強いブランドですが、色のバリエーションが豊富。

クールなブラック、モスグリーン、ベージュから、リビングコーラルやフランケングリーンなどのパステルカラーもあり、自分好みの色を選べます。

また、リミテッドカラーも時々販売され、ついついいろいろなカラーを揃えたくなります。

ちょっと残念な点は…

私が愛用しているY-350は、山型で見た目以上に大容量な点はよいのですが、重ねておくことはできません。

もし、重ねて収納したい場合は、フタ部分がフラットで持ち手が横にあるT-360の収納ボックスのほうがよいでしょう。

数個買いしたくなるアイテム

アウトドアだけでなく、家でも大活躍するツールボックス。

ツールボックスというとゴツゴツしたイメージになりがちですが、これはピンクやレッドなどのカラーもあり、ネイル道具入れ、手芸箱、薬箱などにも活用できます。

そこまでアウトドアが身近ではない方にも、数個買いして欲しい整理整頓アイテムです。

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