ひたひたジュワッな優れもの!無印良品「クレンジング綿棒」で酷暑の顔のお直しが気軽にできた話。

「出先でふと鏡を見たらアイラインがにじんでいるし、マスカラが落ちてまるでパンダのようになってしまっていてピンチ!

外出先で困る、メイクのよれ。すぐに「なんとかしよう」と試みるものの、“ティッシュ+指”の対処ではどうにもならないんですよね。

クレンジング綿棒を使ってみたら…

無印良品「クレンジング綿棒」(10本入り)190円(税込)

それがこちら、無印良品の「クレンジング綿棒」です。

綿棒の先にクレンジング料が含まれていて、外出先のメイク直しが簡単になります。汗や皮脂でメイクが崩れやすい季節にも心強い存在です。

「アイラインがよれたとき」「涙で目もとがにじんだとき」「リップをはみ出したとき」など、さまざまな場面で活躍してくれます。

キャンプやBBQ、フェスやライブ、お祭りにプール…夏はイベントがたくさんあって、メイク崩れもしやすい季節。そんなときにササっとお直しができるのは助かります。

コンパクトさがいいね

綿棒は、ミシン目で1本ずつ簡単に切り離せるので、普段の外出なら1〜2本、旅行なら日数分と、シーンに合わせて必要な本数だけ持ち運べます。

特に、荷物を減らしたい旅行時にはこのコンパクトさがありがたいです。旅行やお出かけのポーチに数本忍ばせておくだけで外出先でのアイメイクやリップメイクのお直しがグッと楽になります。

ちなみに、パッケージはアルミパックなのでけっこう頑丈。数日間、ポーチの中にポロッと入れて持ち歩いてみましたが、袋がちぎれて中の綿棒が露出してしまうようなことはありませんでした。

手が汚れない設計が嬉しい

さらに驚いたのは、袋を開けるときにクレンジング料が手につかないようになっていること。

真ん中の青い部分をねじって開けるのですが、これによって、手にクレンジング料が触れずに開けられるんです。

衛生的で、手や指など余計なところを汚さなくて済むのは嬉しいポイントです!

クレンジング料ひたひただよ

綿棒は片方が丸型、もう片方は先端が尖った細型になっていて、目もとや口もとなど使いたい箇所に合わせて使い分けできます。

そして、どちらにもクレンジング料がたっぷり含まれていて、メイクのポイントオフがスムーズです。

指でギュッと摘んでみると、クレンジング料がジュワッとにじみ出てきました。

ちなみにクレンジング料は、濃すぎず、でもちゃんと落ちる絶妙なクレンジング力。まわりのメイクをほとんど崩さずにポイント的にオフできます。

ウォータープルーフタイプのマスカラとアイライナー、口紅で落ち具合を実験してみました。

マスカラは5回ほど、アイライナーは2回ほど、口紅は1回ほど撫でるようにこするだけで落とせました。
こんなにクレンジング力が高いのに、拭き取ったあとのベタ付きはなく、しっとりさらっとした仕上がりなるのがすごい!

メイク中の“うっかり”の強い味方にもなる

外出時だけでなく、メイク中の細かいミスの修正にもお役立ち
「マスカラがまぶたについた」「アイラインを引きすぎた」などのトラブルも、ピンポイントで修正可能です。
失敗した部分だけを的確にオフでき、メイクのやり直しが最小限で済みます。

一度使ったら手放せなくなりました

無印良品の「クレンジング綿棒」は、持っているだけで外出時やメイク中の不安をスッと解消してくれる頼れる存在。
「派手さはないけど、ないと困る」タイプの名脇役です。

今回は10本入りを購入しましたが、あまりの使いやすさに次は50本入りの大容量を検討しています!

価格および在庫状況は表示された08月24日18時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. ひたひたジュワッな優れもの!無印良品「クレンジング綿棒」で酷暑の顔のお直しが気軽にできた話。
ROOMIE

ROOMIE

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。

ウェブサイト: https://www.roomie.jp/

TwitterID: roomiejp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。