『ピクミン ブルーム』推しとデートしながら最近の傾向を話し合ってきたかき氷イベント進捗リポート【プレイログ#983】

2025年8月1日(金)から始まった位置情報ゲーム『ピクミン ブルーム』のかき氷イベントも9日目。
世間ではハイビスカスのコミュニティディ初日ということもあり、きっとたくさんのひとが花植えをしながら最寄りの地域を散策していることだろう。
いっぽう、筆者はかき氷イベントの成果に意気消沈。
いろいろなことが噛み合わない週末を迎えている。
推しといっしょにクールタイム
プレイログ第983回目の今回は、重すぎる愛を受けとめきれない筆者のかき氷イベント進捗リポート。
推しといっしょに夏休みだ。

欲をかくと失敗するという話
『ピクミン ブルーム』の各種情報と日々の成果を綴るこのプレイログ。
以前から気にかけてくれているひとならご存知のとおり、筆者は毎月実装される限定デコピクミンを狙うルーレット運が本当にない。
酷いときはその月の9割以上を外すくらい絶望的。
自分のバージョンだけおかしいんじゃないと疑心暗鬼になるほどかすりもしない。
最近はそんな不運な状況が誰かの励み、“このひとに比べれば”という安心材料にもなっているようで、たまに直接お礼を言われるとうれしい反面ちょっとだけ複雑な感情が芽生える。
それがどうだ

もちろん、ふだんが散々な結果だからそう感じているだけで、みなさんからすれば大したことはないんだろう。
しかし、ルーレット運が急上昇(自己評価)したからといって浮かれてばかりはいられない。
それはなぜか

そうそう、もうひとつお伝えしておくと筆者の推しは岩ピクミン。
推しがたくさん出てくれるのはうれしいのだけど、本来ルーレット運のない筆者にとってこのフィーバータイムは絶対に逃せない。
それなのにこの偏りようだ。
ルーレットがかすりもしなけりゃしんどいし、当たってもこの成果じゃやっぱりしんどい。
どうしてこうもうまくいかないのか……
あ、そうか
最近アニメにもなった話題作『タコピーの原罪』で“お話をすることが大切だっピ”って言ってたな。

じつは先日(8/8)、待ちに待った映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を公開初日に鑑賞。
その帰りにかき氷屋さんに寄ってあーだこーだと感想戦をしていたのだ。
【ジュラシック・ワールド/復活の大地:公式サイト】
※念のため爆音注意※

最近はあまりテーマに沿ったARフォトを撮る機会がなかったのだけど、この日は偶然劇場の近くでかき氷の専門店を発見。
推しと久々にそれらしい1枚を撮影することができた。

そんなわけで岩ピクとデート。
きっと彼らばかり出てくるのにはわけがある。
もしかするとふれあいが足りていなかったのかもなとしみじみ。
これをきっかけに今後は岩ピクがほかの子たちを連れてきてくれるとうれしいなぁ。

P.N.深津庵
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