文房具発明コンテスト「未来の文房具は君のアイデアから生まれる!」開催。小中学生から文房具のアイデアを募集中


2025年夏、「こどもがつくるこどもの会社プロジェクト」を展開するキッドプレナーラボは、子どもたちの創造力と発信力を育むことを目的に、文房具発明コンテスト「未来の文房具は君のアイデアから生まれる!」を開催する。

文房具のプロフェッショナルとしてテレビやメディアでも活躍する“文具王”石津大氏を審査員に迎え、全国の小中学生から、世界を驚かせるようなオリジナル文房具のアイデアを募集。選ばれたアイデアは、8月5日(火)に大阪・マイドームおおさかで開催される文房具の祭典「文紙MESSE」内ステージでプレゼンテーションされ、 グランプリ受賞者には賞金3万円とトロフィーが贈られる。

教育業界関係者も注目のプロジェクト

「こどもがつくるこどもの会社プロジェクト」は、子どもたちの自由な発想を社会とつなぎ、リアルな起業体験やキャリアの種を育てる機会として、教育業界関係者にも注目されている。

今回開催する文房具発明コンテスト「未来の文房具は君のアイデアから生まれる!」の対象者は、全国の小・中学生。オンライン応募も対象だ。

応募方法は、1分以内のアイデア紹介動画を、保護者に代行してもらいエントリーフォームから提出する。

エントリーフィーは1,000円。振込口座はエントリーフォーム送信後の自動返信メールにて案内する。エントリー締切は、6月14日(土)までだ。

エントリー条件は、6月22日(日)、8月5日(火)に現地参加できる人。参加が難しい場合は、事前に録画したプレゼン動画を提出し、当日会場にて上映する。

1次審査は、文具王・石津大氏およびキッドプレナーラボ運営スタッフが審査し、6月20日(金)までに合格者へメール通知する。最終審査は8月5日(火)で、文紙MESSE会場ステージにて実施(文具王+特別審査員+オーディエンス投票)される。

グランプリ1名には、賞金3万円+トロフィーを。審査員賞3名には、当日のお楽しみ賞品を進呈する。

コンテスト詳細、エントリーは専用ページにて確認を。

「自分の意見を伝える」を育む

子どもたちの自由な発想には、ビジネスチャンスが詰まっている。今回のイベントでは、そんなアイデアを「発信」する体験を通じて、自分の考えが認められ、形になるまでのプロセスを学んでいく。

発表という挑戦はハードルが高いように感じられるかもしれないが、“伝えたい”という思いが勇気を引き出し、大きな成長をもたらす。聞く側の子どもたちや大人にも、多くの気づきと感動が届けられるだろう。

「好きなことを仕事にする」「自分の意見を伝える」そんな力を文房具という親しみやすいテーマを通して育むことが、同イベントの狙いだ。

キッドプレナーラボは、「小中学生のお子さんがいらっしゃる親御さんへ。この夏、ゆったりとした時間の中で、お子さんに“プチ起業体験”をさせてみませんか?テーマは、子どもたちが日常的に使い、親しみのある『文房具』。文具を通じて、子どもたちは『自分のアイデアが社会とつながる』体験をすることができます。それは、自信や自己肯定感を育むだけでなく、今後のキャリア形成にも大きな価値を持つ経験となります。(中略)本プロジェクトは、教育事業を展開されている企業・団体にとっても、探究学習や起業教育の一環として連携・導入しやすい内容の事例となると思います。ぜひご見学にいらしてください」とメッセージをおくっている。

キッドプレナーラボが開催する文房具発明コンテスト「未来の文房具は君のアイデアから生まれる!」を、この機会にチェックしてみては。

キッドプレナーラボ公式サイト・コンテスト詳細:https://kidpreneurlab.com
エントリーフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfeshxkMCxMsJBM7GS49-QK1CMN7VDISO64qt4go4SIPz_SPg/viewform

(江崎貴子)

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