赤髪のとも・ぺいんと・らっだぁ主催『しぐなるわん』公演レポート / さいたまスーパーアリーナスタジアムモードで3万5千人の大声援!!光と笑いと感涙に包まれた喜びのステージ

初戦は「曲当てジェスチャー」。各チームから指名された2名ずつが回答者となり、チームメイトがお題の楽曲をジェスチャーで表現し、3分間でできるだけ多くの曲名を当てる。

赤髪のともチームは4問、らっだぁチームは3問正解だったが、鬱先生が四つん這いになって「犬のおまわりさん」を表現するなどで芸術点を獲得し、引き分けに。

結果、両チームが「バルーンボム」の罰ゲームを受けた。恐怖を隠し切れない鬱先生のリアクション、そしてFB777はその衝撃にその場で倒れ込み、ぺいんとが一時的に何も聞こえなくなる(?)場面に、会場は爆笑に包まれた。

二戦目は「タイピング」対決。ただし、回答者がキーボードを打つ中、対戦相手が任意のタイミングで電流を流す妨害付き。

「エンター(キー)が押せない!」などの悲鳴が上がり、ぐちつぼの言葉を借りれば“タイピングどころの騒ぎじゃない”状態だった。

結果は同点で、指名されたしにがみと金豚きょーが「ギリビリイス(怪我しないギリギリのビリビリ椅子)」の罰を受けた。その電流で、しにがみは宙に舞い、金豚きょーは椅子から転げ落ちながら「オムツ買ってきて!」と絶叫。彼らの姿に会場は更なる盛り上がりをみせる。

前のページ 1 2 3 4次のページ
  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 赤髪のとも・ぺいんと・らっだぁ主催『しぐなるわん』公演レポート / さいたまスーパーアリーナスタジアムモードで3万5千人の大声援!!光と笑いと感涙に包まれた喜びのステージ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング