日本の税金が高すぎたからアメリカで起業して30万円稼いだ社長の動画→ 予想外の結果に

インターネット上で「日本の税金が高すぎたからアメリカで起業して30万円稼いだ社長の動画」が話題となっている。これはショートムービーとして作られた映像作品だが、リアル(?)なアメリカの税金の実情が理解できるものとなっている。
社長が手にした30万円から税金を持ち去る
アメリカで起業して30万円を稼いだ社長。手に30万円を持ち、稼いだ喜びに浸っていたが、そこに現れたのは、各税金を擬人化した職員たち。そして、社長が手にした30万円から税金を持ち去るのであった……。
ぎょええーーっっ!! 約半分持っていかれた!?
社長のもとを訪れた税金たちは、連邦所得税、州税、年金、高齢者向け医療保険、自営業税、医療保険料、ローカル地方税。30万円を稼いだものの、残ったのは約16万円だったようだ。ぎょええーーっっ!! 約半分持っていかれた!?
日本でも手元に19万円しか残らなかった
ちなみにこの社長、日本で起業したとき、30万円稼いだものの、手元に19万円しか残らなかった。……ってアレ? アメリカで起業したほうが、手元に残るお金が少ない!? この社長が不満なく稼げる地を見つけられるように心から祈っている。
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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