「鬼スパイスファクトリー」地域食材使用したこだわりのスパイスを発売
近江食品は5月2日(金)に、新ブランド「鬼スパイスファクトリー」より4種の商品を販売開始。
今回発売したスパイスは、「辛さ×旨み×香り」のバランスにこだわり、国産食材を使用した贅沢な逸品で、普段の食卓にひとふりするだけで、料理の味をワンランクアップさせることができる。
商品を紹介
「赤鬼【生一味】」は、滋賀県湖南市産「弥平唐辛子」を使用。一般的な唐辛子よりも辛さが強く、旨みとコクが濃厚で、唐辛子の鮮烈な辛さと芳醇な香りをダイレクトに楽しめる。内容量は45g、賞味期限は製造より120日、販売価格は700円(税込)となっている。
「青鬼【柚子こしょう】」は、高知県産柚子と青唐辛子を使用。柚子の爽やかな香りと青唐辛子の鋭い辛さが絶妙なバランスで、鍋料理・焼き鳥・パスタなど幅広い料理によく合う。内容量40g、賞味期限は製造より90日、販売価格は850円(税込)。
「七鬼【生七味】」は、滋賀県湖南市産「弥平唐辛子」を使用。7種のスパイスが織りなす奥深い風味が特徴で、香ばしさ・辛さ・旨みの三拍子が揃った極上七味となっている。内容量45g、賞味期限は製造より120日、販売価格は750円(税込)。
「鬼のなみだ【唐辛子酢】」は、滋賀県湖南市産「弥平唐辛子」と北海道産昆布を使用。辛さと酸味、昆布の旨みが一体化し、餃子・ラーメン・サラダなどの万能調味料として活躍する。内容量150g、賞味期限は製造より180日、価格は650円(税込)だ。
生七味・生一味・柚子こしょうのセットも
厳選した素材と丁寧な手仕事で仕上げた、生七味・生一味・柚子こしょうのセット「鬼香三彩セット」もある。
香り・辛味・風味それぞれが奥深く、日々の食卓に彩りと刺激を与える。内容量は「赤鬼」45g・「青鬼」40g・「七鬼」45g、賞味期限は製造より「赤鬼」120日・「青鬼」90日・「七鬼」120日で、特別価格の1,150円(税込)となっている。
商品はすべて、5月2日(金)より「鬼スパイスファクトリー」公式ECサイトにて販売中だ。オープン記念キャンペーンとして、鬼スパイス「鬼香三彩セット」半額セールの特典を用意している。
「鬼スパイスファクトリー」について
近江食品は、文政11年(1828年)、滋賀県愛知川宿にて創業し、現在は滋賀県彦根市を拠点に食品づくりを続けている。同社はスパイスの概念を変え、日々の食卓をより楽しく、贅沢で健康的なものにすることを目指し、「鬼スパイスファクトリー」のスパイスを通じて、新しい食の楽しみを体験してほしいという。
「鬼スパイスファクトリー」は、創業200年を迎える老舗醤油屋として、長年培ってきた経験と知識を踏まえ、「食卓に欠かせない存在」であるスパイスに向き合い、丁寧に作り上げるクラフトスパイス専門店を目指すとしている。
滋賀県彦根市は江戸時代から井伊藩として栄えてきた城下町で、戦国時代に名を馳せた井伊藩は「井伊の赤鬼」と恐れられ、その武名を天下に誇っていた。そこで、地元を愛する気持ちを込めて、鬼をモチーフにしたブランドロゴと名前を決めた。
クラフトスパイス専門店「鬼スパイスファクトリー」の地域食材使用した、こだわりのスパイスを味わってみては。
「鬼スパイスファクトリー」公式ECサイト:https://onispice.com
(さえきそうすけ)
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