【糸島市・加布里】週替わりランチと自家製ジャムのごちそう時間。「ジャムcafe可鈴」で優しく満たされる【ガジェ通糸島編集部】

今日は、ゆったりと、ほっこりした日にしたいな……。
今回は、そんな時に訪れたいお店「ジャムcafe可鈴」をご紹介します。

絵本の読み聞かせは大歓迎

「ジャムcafe可鈴」は、国道202号線沿いにあり、加布里湾と加也山が一望できる加布里公園から車で2分ほどの場所にあります。

▲店名ロゴの字体も、どこか可愛らしくてほっこり。

▲席についてふと目に入ったこの一枚。

「お子様への絵本の読み聞かせは大歓迎」の文字に思わずにっこり。

▲今回注文したのは、「週替わりランチ」。

▲ご飯かパンか、そしてその量も選べます。
「ジャム」と名前についているのでパンが人気かと思いきや、ご飯を選ぶ方も多いそう。
筆者は、どっちも食べたくて「ご飯少なめ+パン1/2」で注文しました。

冷めても美味しいほろほろスペアリブ

▲今回のメインは「スペアリブのジャム煮込み」。
偶数月の第2週目に登場するメニューとのことです。

▲ふきのスープ。
つぶつぶ食感が心地よく、やさしい味わいに思わずほっとひと息。

▲スペアリブのジャム煮込み。
味がしっかり染み込んでいて、見た目通りのてりっとした輝き!
醤油とジャムの深いコクが絶妙で、骨からスッと外れるほどやわらかいほろほろ食感。
お皿のソースを残さずすくって、最後まで楽しみました。

▲パンについてきたのは、「ネーブルと紅茶」のジャム。
やさしい甘さに、ほんのりネーブルの酸味が香ります。

▲デザートセットも注文。
プリン、プチジャムタルト、アイスの盛り合わせです。
プリンには「いちご」、アイスには「糸島ブルーベリー」、タルトには「ネーブルとチョコレート」のジャムが使われていて、筆者は「ネーブルとチョコレート」がお気に入りでした。

プレゼントにもピッタリなジャムや食器たちも

▲入り口の横には、自家製ジャムがたくさん並んでいます。

「いちごジャム」や「糸島ブルーベリー」などの定番から「リンゴと赤ワインとシナモン」といったユニークな組み合わせまで、どの瓶にも丁寧な説明が添えられており、つくり手の愛情が伝わってきます。

▲プレゼントにもぴったり!

▲食器なども販売されています。

▲「街の明かりのようにあり続けたい」という「ジャムcafe可鈴」。
ちょっと一息つきたいとき、なんだかまっすぐ帰りたくないとき、誰かと話したいとき……。
そんなときに、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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〒819-1124
福岡県糸島市加布里2丁目3-11「ジャムcafe可鈴」
営業時間:土 11:00-20:00、日・月 11:00-17:00

(執筆者: AYATAKA)

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