【東京都練馬区】練馬高野台駅に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」ポート導入


Luupが、西武ホールディングスの連結子会社であるブルーインキュベーションとの間で締結された資本業務提携契約に基づき、西武鉄道の駅構内では初となる、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを練馬高野台駅南口に導入。5月1日(木)より利用可能だ。

全ての人が自由に移動できる未来を目指す

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指している。

今年4月現在、東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡・北九州・浜松の12エリアを中心に展開しており、全国のポート数は12,900箇所以上。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段として利用されている。

Luupは、日本を代表する交通インフラ事業者として、鉄道沿線の利便性向上、移動活性化による暮らしやすいまちづくりを推進している西武グループと、鉄道沿線の利便性向上と移動の活性化による暮らしやすいまちづくりを目指し、昨年7月に資本業務提携契約を締結(※1)。この提携により、人々の日常生活に不可欠な「鉄道」を、短距離で小回りの利く電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」が補完し、沿線価値を向上させることをともに目指すという。

「LUUP」について


「LUUP」は、電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス。スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへ移動することができる。

利用料金は、ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)。一部地域では料金が異なる。

また、「LUUP」利用中の事故については、対物賠償、対人賠償、自身の怪我が保険の対象。

なお、アプリでの年齢確認書類の登録と、交通ルールテストの連続満点合格が、電動キックボードの利用条件となっている。

駅構内へも順次ポート設置を進める

これまでも西武グループとLuupは、東京プリンスホテルや東京ガーデンテラス紀尾井町、ダイヤゲート池袋などに「LUUP」ポートを設置。鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」の実証実験の一環として、埼玉県秩父市にて、「LUUP」の実証導入を実施するなど、外国人を含む観光客の利便性向上などの取り組みなども行ってきた(※2)。

今回の西武鉄道駅構内にある練馬高野台駅南口へのポート設置を皮切りに、他の駅構内へも順次ポート設置を進めていくとのこと。さらに、交通ルールを順守して安全に利用してもらえるよう、啓発活動も継続して行っていくという。

練馬高野台駅南口の「LUUP」ポート


今回導入された練馬高野台駅南口の「LUUP」ポートでは、電動キックボードと電動アシスト自転車の利用が可能。停車可能台数は15台だ。

練馬高野台駅近隣で、通勤や通学、買い物、お出かけ、観光する人は、「LUUP」を利用してみては。

■練馬高野台駅南口「LUUP」ポート
住所:東京都練馬区高野台1丁目7−27
詳細:https://luup.sc/news/2025-05-01-seibunerimatakanodaieki/
保険:https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

(※1)Luupプレスリリース「Luupが西武・東急と資本業務提携」
(※2)Luupプレスリリース「埼玉県の西武秩父駅周辺で『LUUP』の電動キックボードがご利用可能になります」
Luupプレスリリース:https://luup.sc/news

(佐藤ゆり)

The post 【東京都練馬区】練馬高野台駅に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」ポート導入 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト.

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【東京都練馬区】練馬高野台駅に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」ポート導入
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。