『ピクミン ブルーム』3体目は海外版スーファミ!! 微妙に異なるコントローラーの違いと近況リポート【プレイログ#901】

1980年から1995年にかけて発売された“任天堂ゲーム機”を身に着けたデコピクミンが狙える『ピクミン ブルーム』の最新イベントが始まって4日目。
ゲーム&ウオッチから国内外のファミコンやスーパーファミコン(コントローラー)まで、どれも懐かしく再現度の高いラインナップだ。
SNESコントローラーの特徴を解説
プレイログ第901回目の今回はディティールにこだわる『ピクミン ブルーム』ならでは、海外版スーパーファミコンこと“SNES”コントローラーの特徴をチェック。
ぜひいろいろな角度でたのしんでほしい。

XとYボタンがくぼんだデザイン
任天堂ゲーム機を身に着けたデコピクミンが狙えるイベントの初日に“スーパーファミコン(岩ピクミン)”、そして、3日目に“ゲーム&ウオッチ(羽ピクミン)”をゲット。
この勢いでイベントチャレンジをどんどん進めていきたいところだけど、本日(5/4)は昨日からの雨に加えて強風混じりの悪天候。
位置情報ゲームとしてはもちろん、せっかくの大型連休もこれじゃ台無しだ。

そんな悪条件のなか、運がいいことに自宅でも進行可能な“キノコ”を壊すお題が登場。
昨日から2日かかりでついに達成し、ルーレットからはじめて“金の苗”を獲得することができた。


海外版スーパーファミコン、正式名称“Super Nintendo Entertainment System”から“SNES”という略称で呼ばれたゲーム機。
そのコントローラーを紫ピクミンが身につけている。
国内版との最大の違いは本体そのもののデザインだけど、じつはコントローラーにも色や印刷された文字以外に大きな違いがあるのだ。

ちなみに、コントローラーの挿入口は国内版とおなじで互換性もある。
当時この海外版コントローラーを国内版に挿して使っていたらきっと周囲の友だちを驚かせたんだろうなとイタズラ心がうずいてしまう。
そんなわけで“任天堂ゲーム機”も4日目が終了。
これまで入手した苗はいずれもダブらず全7種類中3匹を獲得、この調子でイベントチャレンジを進めていきたわけだけど……

このままいくと今週末、5月10日&11日(土日)のコミュニティディまでお題を進められないかも!?
まずは晴れてくれることを祈りつつ、タイミングをみつけて近所で花植えに挑戦。
ひとつでも多くアニバーサリーローズのエキスや花びらを集めることに専念したい!!

P.N.深津庵
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(執筆者: 深津庵)

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