【宮城県仙台市】九重本舗玉澤 本店で「霜塩」とオリジナル抹茶ソースを使用した新感覚かき氷を発売
九重本舗玉澤は、独自製法で作られた「霜塩」と「玉澤オリジナル抹茶ソース」を使用した新しいカフェメニュー「霜塩小餅かき氷(しもしおこもちかきごおり)」を、5月1日(木)より九重本舗玉澤 本店で販売開始する。
「霜塩」と「オリジナル抹茶ソース」を用いた新メニュー
「霜塩小餅かき氷」は、なめらかな口あたりが特徴の同社謹製あんこ餅に、独自開発の「霜塩」を添えた「霜塩小餅」を器にあしらい、ふわりと柔らかい口溶けの氷と「玉澤オリジナル抹茶ソース」を二層に重ねたこだわりの一品だ。
独自製法でつくられる新感覚の塩「霜塩」は、まるで霜の結晶のような口どけが特徴。和菓子の甘さを引き立て、より深い味わいを楽しめるという。
「玉澤オリジナル抹茶ソース」は、宇治抹茶をベースにミルクや砂糖などを煮詰めて作られた、同社の職人による独自開発の抹茶ソース。
抹茶独特の深みと奥行きのある香りをいかし、上品な甘さに仕上げられている。
商品の詳細
「霜塩小餅かき氷」の価格は単品990円(税込)、ドリンクセット1,430円(税込)。
ドリンクセットは煎茶・和紅茶・コーヒーより選べる。
和菓子屋 九重本舗玉澤について
九重本舗玉澤は、1675年創業の東北宮城 仙台市にある和菓子屋だ。店舗の商号にもなっている明治時代から続く「九重(ここのえ)」をはじめとして、全国菓子大博覧会 最高賞を受賞した「霜ばしら」、定番商品「ゆべし」や「しおがま」など、季節や街の伝統を感じることができる御菓子を展開。
350年の長きに渡って守り続けてきた和菓子作りの業と伝統。そして創業より大切にしてきた革新と進化の追求によって創られてきた商品を届けている。
御菓子を楽しめるカフェスペース
九重本舗玉澤は創業以来、時代に先駆けた新しい取り組みを積極的に行なってきた。
1891年には、フランス風ビスケットを同社の名物菓子として発売。1918年に名掛丁へ店舗を移転した際には「カフェ玉澤」を併設し、店舗形態として多くの人から愛されてきた。
また南町通りでは、姉妹店喫茶「フーガ」を開設。優雅な中にも親しみやすい雰囲気の店舗では特にコーヒーが好評だったという。
2025年に創業350周年をむかえるにあたり、一番町にフラッグシップとなる本店を移転しリニューアルオープン。新店舗では御菓子を購入できるだけでなく、カフェスペースを併設し、カフェメニューとして「炙りゆべし」や「霜塩団子」といった新たな商品も販売している。
また、店舗内の歴史コーナーには九重本舗玉澤 本店の象徴であり、350年の伝統を表徴する初代玉澤伝蔵の木像が安置されている。
霜塩が引き立てる、新しい氷甘味の味わいと口溶けを楽しめる新メニュー「霜塩小餅かき氷」を味わいに、九重本舗玉澤 本店へ足を運んでみては。
■九重本舗玉澤 本店
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3-33 第八藤榮サンモール一番町 1階
営業時間:10:00~18:00、カフェスペース/13:00~17:00(ラストオーダー16:30)
九重本舗 玉澤 公式HP:https://www.tamazawa.jp/
九重本舗 玉澤 公式Instagram:https://www.instagram.com/tamazawa.sendai?igshid=1so5ms4xsr301
(丸本チャ子)
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