【京都府京都市】京都競馬場100周年記念の日本酒「名馬乃雫」、シリアルナンバー入りの1000本限定販売
京都府京都市に本社を構え、日本酒事業を展開するリーフ・パブリケーションズは、JRA京都競馬場100周年記念のブレンド日本酒「名馬乃雫(めいばのしずく)」5,500円(税込)を、5月4日(日)に開催される天皇賞春に合わせ、京都競馬場で5月3日(土)・4日(日)の2日間、1000本限定で発売する。
また、京都競馬場は、100周年という節目の年を盛り上げるため、「京都競馬場100周年特設サイト」をオープンした。
老舗酒蔵3蔵が造った「名馬乃雫」
「名馬乃雫」は、京都の老舗酒蔵3蔵である「山本本家/神聖」「北川本家/富翁」「齊藤酒造/英勲」が蔵の垣根を超え共同で開発・製造。京都競馬場100周年のために最高の1本をAssemblage(ブレンド)した。
そのコンセプトは、100周年の伝統を彩る華やかな香り、レースの疾走感を感じる味わいの変化とシャープな切れ。古酒由来のコクが馬の力強さを表現。綺麗な吟醸香で落ち着いたトーンに加え、上品な酸味で穏やかな後味が残るそう。
100周年のキャッチフレーズでもある「どこまでも駆けていく」をテーマに、春のフレッシュ感や華やかさ、レースの疾走感、伝統を感じる古酒の力強さをブレンドで表現している。
京都競馬場でシリアルナンバー入り1000本限定販売
「名馬乃雫」は、5月3日(土)・4日(日)の2日間、京都競馬場内のステーションサイド1Fエントランスにて、シリアルナンバー入りの1000本を限定販売。開門から販売開始となる。
なお、5月4日(日)は、インターネットで事前に指定席券または入場券を購入した人のみ入場可能。京都競馬場において当日入場券の発売はないが、当日に指定席券または入場券に売れ残りがある場合はインターネットにて購入できる。
「京都競馬場100周年特設サイト」オープン
今回、京都競馬場100周年という記念すべき節目の年を盛り上げるため、「京都競馬場100周年特設サイト」が公開された。
特設サイトでは、京都競馬場の歴史や今後のイベント情報などを幅広く紹介し、さらに特設サイトを訪れた人が楽しめるスペシャルコンテンツを多数用意している。
リーフ・パブリケーションズの日本酒事業
リーフ・パブリケーションズは、日本酒メディア「Sake World」、アッサンブラージュ(ブレンド)による日本酒「Assemblage Club」の開発・販売、ブレンド体験施設「My Sake World 御池別邸」などの日本酒事業を展開中だ。
「Assemblage Club」は、京都の老舗酒蔵3蔵「増⽥德兵衞商店」「北川本家」「松井酒造」の垣根を超えた「アッサンブラージュ」によって誕⽣した⽇本酒ブランド。アッサンブラージュとは「組み⽴て」「混ぜ合わせ」を意味するフランス語で、ワインやシャンパーニュ造りの過程で伝統的に⾏われるブレンド技法のことだ。
同ブランドでは、酒蔵を越えて銘酒を掛け合わせることで、⽇本酒の新たな幕を開く。
「My Sake World 御池別邸」は、ブレンドという形をとることで自分好みの日本酒づくりができる体験型施設。自ら日本酒を好みの味わいにカスタマイズし、世界にひとつだけのオリジナル日本酒ブレンド「マイサケ」を作ることができる。
京都競馬場100周年を記念した特別な日本酒「名馬乃雫」を味わってみては。
■名馬乃雫
販売日:5月3日(土)・4日(日)
販売場所:京都競馬場内/ステーションサイド1Fエントランス
住所:京都府京都市伏見区葭島渡場島町32
販売時間:開門~
販売価格:1本5,500円(税込)
天皇賞春当日の入場方法詳細:https://jra.jp/news/202504/041801.html
京都競馬場100周年特設サイト:https://kyotokeiba-100th.com
(Higuchi)
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