デザイン性も快適さも妥協したくない私が選んだのは「JINS HOME®」のコレでした

※本記事は2024年9月10日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 小池田
視力が低いので、家ではメガネで過ごすことがほとんどの私。
外出時も兼用できるメガネを使っていましたが、ものによっては重さや締め付けが気になってリラックスできないことも……。
できればラクにかけられるものがいいけれど、おうち用だからといってデザインも妥協したくない!
JINSのおうち用メガネ

JINS「JINS HOME® UGF-23A-075」7,900円(税込)
そんな気持ちにマッチしたのが、JINSのこのメガネ。
「おうち時間に着替えるメガネ」がコンセプトのJINS HOME®というラインです。
一見ふつうのお洒落なメガネに見えますが、実はリラックス時間にぴったりな工夫がたくさん。
かけっぱなしでも痛くない

一番の特徴は、なんといってもテンプル(ツル)の部分。
頭の形に合わせてゆるやかにカーブが付いているのに加え、着用時の負担を抑えるために薄くなっているんです。
メガネって長時間かけていると締め付けで頭が痛くなってきたり、そのまま寝転がると食い込むのが気になったり……。
でもこのメガネならかけたまま横になってもストレスフリー。ゴロゴロしながら本を読んだり、映画を観たり、メガネを気にせずくつろぐことができますよ。

鼻パッドの部分はフレームと一体型のシリコン製に。触るとぷにぷにとやわらかく、優しい肌あたりに感動!
かけたまま寝転がるなど負荷がかかっても変形しにくく、メガネが下に落ちにくいようしっかり留めてくれるのも◎。
メガネを長時間かけていると鼻の付け根あたりに跡が残ってしまうことがありますが、こちらは跡が残りにくいのがうれしいところです。
特に夏場なんかは汗をかきやすかったり、メイクも崩れやすいので助かる……。
選べるサイズと形

実際にかけてみるとこんな感じ。
JINS HOME®のフレームは小さめタイプと大きめタイプの2種類があり、それぞれ角ばった形と丸みの帯びた形の2種類があります。
ちなみにこちらは大きめで、丸みを帯びたタイプ。
小さめタイプはレンズ幅が狭く、強い度数のレンズを入れたときに目が小さく見えてしまうことを軽減。フィット感がほしい方にもおすすめです。
逆に大きめタイプはレンズのリム(縁)が顔を余白を埋め、小顔に見せてくれるのだとか。頭を締め付けず、ゆったりかけたい方はこちらが合っていそうです。

私はすっぴんをいい感じに隠してくれたらいいな〜という希望と、よりリラックスできるほうを求め、大きめタイプをセレクトしました。
いつも顔に合わせて選ぶメガネのサイズよりはやや大きめな印象ですっぴんを自然に隠しながら、ラフさをちょうどよく引き締めてくれるような。
見た目とは裏腹にフレームは軽く、かけ心地は快適。べっこう風のカラーも抜け感があって気に入っています。
カラーもそれぞれ何色かあるので、好みに合わせて選んでみてくださいね。
このメガネ、盛れます

個人的にはなんとなく他のメガネよりも“盛れる”感じがして、最近では外出時もつい手に取ってしまうようになりました。
おうち時間からちょっとそこまでのお出かけまで、ひとつでカバーしてくれるJINS HOME®。
価格も標準のレンズ込みで8,000円以下と手頃なので、一本持っておくのもアリですよ。

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