総監督は「ドラクエ」シリーズ元ディレクター藤澤仁氏! プレイヤー数無制限のリアルタイムADV『交錯≠少女』4月1日開幕

「ドラゴンクエスト」シリーズの元ディレクターである藤澤仁氏が総監督を務めるリアルタイム・アドベンチャーゲーム(ADV)『交錯≠少女』が、4月1日に開幕する。

本作はネットから誰でも参加可能で、プレイヤー数無制限。プレイにあたってゲーム機や専用のアプリケーションは不要となっており、参加はPCやスマートフォンから行えるという。

プレイヤー自身も物語の登場人物の一人! プレイヤーの日常の中で展開するADV

『交錯≠少女』は、プレイヤーの日常の中で物語が繰り広げられる、リアルタイムADV。プレイヤー自身も物語の登場人物の一人として、他プレイヤーと協力をしながら「ある事変」の解決を目指す。

物語の多くは、無料で誰でも体験可能。ただし、クライマックスに参加するためには、『東京侵蝕2025 supported by SANKYO』のチケットが必要となる。

フィクションがあなたの日常を侵蝕! 新しい体験型イベント

『東京侵蝕2025 supported by SANKYO』は、フィクションが参加者の日常を侵蝕する「イロージョンタイプ」の体験型イベント。参加者は自分自身が物語の一員となり、現実なのか、仮想なのか、その境界が曖昧な物語体験を味わうこととなる。

『東京侵蝕2025 supported by SANKYO』の開催場所は寺田倉庫 B&C HALLで、開催日は、2025年4月15日~20日(15日は完全招待制)。参加にはチケットが必要で、現地参加用の通常チケットが5500円(税込み)、オンラインで参加するためのオンラインチケットが3800円(税込み)となっている。

これまでにない新しいタイプのイベントなので、興味を持った人は公式サイトやX公式アカウントなどで詳細をよく確認した上で、イベントに参加しよう。

交錯≠少女(CLOSSOVER GIRL) | 第四境界リアルイベント「東京侵蝕2025」特設サイト:
https://event.daiyonkyokai.net/tokyoshinshoku2025/crossover-girl.html

(c)第四境界/D4KK

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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