【大阪府大阪市】「つじ田 肥後橋店」が金土のみ味噌らーめん店に！「つじ田 味噌の章」看板商品を販売

「金子半之助」や「中華そば専門 田中そば店」などをグループで運営するオイシーズ傘下のH.I.T WORLDは、3月7日(金)から2ヶ月間、毎週金曜日・土曜日限定で、大阪市西区の「つじ田 肥後橋店」を味噌ラーメン専門店「つじ田 味噌の章」として営業。「つじ田 味噌の章」の看板商品である「味噌らーめん」「バリ味噌らーめん」を販売する。

「つじ田 味噌の章」について

濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニアで⽇本を代表するつけ麺ブランド「つじ田」は、2005年に東京神田御茶ノ水でオープンして以来、都内では飯田橋や八重洲などビジネス街を中心に展開しており、東京以外では大阪、神奈川、埼玉、福岡などで計29店舗を展開している。

2011年にはアメリカ・ロサンゼルスにも進出し、「担々麺」専門店として展開している「KILLER NOODLE つじ田」は、ミシュランUSAビブグルマンにも掲載された人気店だ。国内外で「つじ田」ブランドを築きあげ、根強いファンを魅了し続けている。

味噌ラーメン専門店「つじ田 味噌の章」は、この「つじ田」のサブブランドとして、2009年に東京神田小川町に1号店を出店。現在、都内で「つじ田 味噌の章 小川町店」と「つじ田 味噌の章 飯田橋店」の2店舗を営業している。

2018年には東京駅ラーメンストリートに出店し、旅行や仕事で東京駅を訪れた人々にも好評だったが、惜しまれながら閉店。今回大阪の「つじ田 肥後橋店」にて、期間限定で、看板商品「味噌らーめん」と、より濃厚なスープに中太麺を合わせた「バリ味噌らーめん」を提供する。

「味噌らーめん」「バリ味噌らーめん」の特徴

看板商品「味噌らーめん」1,030円(税込)は、最後の一滴まで楽しめる優しい味わいのスープに、本場札幌から直送しているちぢれ麺を合わせている。こま切りのチャーシュー、生姜、青のりを合わせて味わおう。

「バリ味噌らーめん」1,050円(税込)は、数種類の味噌をブレンドしたこだわりのスープに、中太の平打ち麺が特徴的な一杯。「バリ」とは方言で「すごい、とても」の意味合いがあり、「味噌らーめん」よりも濃厚な味わいが楽しめる。

金・土限定で味噌ラーメン専門店に

「つじ田 肥後橋店」の「つじ田 味噌の章」としての営業日は、3月7日(金)・8日(土)・14日(金)・15日(土)・21日(金)・22日(土)・28日(金)・29日(土)と、4月4日(金)・5日(土)・11日(金)・12日(土)・18日(金)・19日(土)・25日(金)・26日(土)。

この期間は、「つじ田 肥後橋店」は「味噌らーめん」「バリ味噌らーめん」のみの販売となり、「つけ麺 つじ田」の商品は販売されない。営業時間は、平日が11:00～22:00、土日祝が11:00～21:30。スープがなくなり次第営業終了となる。

味噌ラーメン専門店「つじ田 味噌の章」の味を大阪で味わえるこの機会に、「つじ田 肥後橋店」に足を運んでみては。

■つじ田 肥後橋店
住所：大阪府大阪市西区江戸堀1-10-1 肥後橋第21松屋ビル1F

※表記の価格は2025年3月時点での販売価格。
※商品写真はイメージのため、盛り付けが異なる場合がある。

(yukari)