愛知県大府市で「『老人』表記見直し『幸齢者』に」という中日新聞の記事 Twitter(X)では厳しい意見が相次ぐ

2月18日、中日新聞のTwitter(X)アカウントは

「老人」表記見直し「幸齢者」に 大府市、八策の一環で施設名称変更

とツイート。
「老人」表記見直し「幸齢者」に 大府市、八策の一環で施設名称変更
https://www.chunichi.co.jp/article/1027182

大府市は18日、公共施設名に含まれる「老人」の表記を見直し、児童老人福祉センターを「こども幸齢者(こうれいしゃ)交流センター」、老人憩の家を「幸齢者交流センター」に変更すると発表した。関連する条例改正案を26日開会の市議会3月定例会に提案し、10月から変更する。(略)

という記事にリンクを貼っていた。
ツイートは反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられる。

・いいね。犯罪者も繁財者って書こうぜ
・氣界隈にやられてんのか 「和多志たち大府市幸夢員はシルバー人財センターで顔晴る幸齢者のみなさんを…」とか言いそう
・老人」から「高齢者」なら理解できますが、「幸齢者」は思想が強そうなので関わりたくないと思ってしまいますね。
・馬鹿がよくやる仕事した振り
・こんなしょうもない事を考えてお給料貰える人がいるんですか…
・柱年(ちゅうねん) ⋯ 幸齢者の人柱になる世代

といったような厳しい意見が大半で、好意的な意見は少なかったようである。
読者の皆様は、どのようにお考えになるだろうか。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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