千葉の卵ブランド「菜の花エッグ」パッケージをリニューアル!濃厚なコクと旨みが特徴


菜の花エッグが届ける卵ブランド「菜の花エッグ」が、2月初旬よりパッケージをリニューアルして発売中だ。

千葉県を拠点に、地元で愛され続けて60年。濃厚なコクと旨みが特徴の菜の花エッグを堪能してみては。

緑をメインカラーに設定

「菜の花エッグ」の新しいパッケージは、ナチュラルな色合いとデザインを基調としている。「菜の花エッグ」の鶏たちが自然の中で育ったことが伝わるよう、緑をメインカラーに設定。またイラスト調にすることで、親しみやすさも大切にしているそう。

新パッケージ商品については、千葉県内の直売所「西野直売所Kokko」「愛彩畑」「わくわく広場清見台店」「高倉農産物直売センター」「房総四季の蔵(旬の蔵)」で販売中。今後、千葉県内スーパーなどを中心に、各小売店舗で順次展開予定だという。

独自で指定配合をした飼料を使用

独自指定配合をした飼料

通常、養鶏所で用いられるエサは外注の専門業者から仕入れることが多いそう。しかし「菜の花エッグ」では、同社で独自で指定配合をした飼料を使用。すべて一貫して同社が手掛けることにこだわっており、安心と安全を食卓に届けている。

そして味の特徴は、何と言っても「コク深さ」と「旨み」。九州大学が開発、インテリジェントセンサーテクノロジーが製品化した味覚を測定する味覚センサーによると、「菜の花エッグ」は通常の白卵と比較し、3倍以上のコクと旨みが確認されたという。

約60年間にわたり食卓においしい卵を届ける


同社は、「千葉県内で生活者に一番近いたまご屋さん」を目指している。昭和39年創業以来、約60年間にわたって食卓においしい卵を届けてきた。

同社は、新鮮な卵を届けるためには、持続可能な自然の存在が必要不可欠との考えをもつ。そのため、「ちばSDGsパートナー」として、SDGs達成に向けた経営方針も掲げている。今後も末永く地元の人から愛され続けるたまご屋でいられるよう、安心と安全を徹底したたまごを食卓に届けていく考えだ。

パッケージがリニューアル!この機会に、千葉の卵ブランド「菜の花エッグ」をチェックしてみては。

■西野直売所Kokko
住所:千葉県君津市山滝野1122

■愛彩畑
住所:千葉県君津市向郷1687-1

■わくわく広場清見台店
住所:千葉県木更津市清見台東2-5

他、高倉農産物直売センター、房総四季の蔵(旬の蔵)

菜の花エッグ:https://nanohana-egg.co.jp

(江崎貴子)

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