ひろゆきさんが苦言 / そもそも外国人は消費税を払わなくていいという免税制度要らなくない?
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インターネット掲示板2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんが、外国人が消費税を支払わなくて良いという制度に関して苦言を呈し、注目を集めている。
ひろゆきさん「こんな特権要らんよ」
ひろゆきさんは自身の経験も踏まえて「おいらはフランス在住なので、日本で物を買っても、消費税払わない事が出来るけど、こんな特権要らんよ」と語る。
<ひろゆきさんのXコメント>
「そもそも「外国人は消費税を払わなくていい」という免税制度要らなくない? おいらはフランス在住なので、日本で物を買っても、消費税払わない事が出来るけど、こんな特権要らんよ。。。」
そもそも「外国人は消費税を払わなくていい」という免税制度要らなくない?おいらはフランス在住なので、日本で物を買っても、消費税払わない事が出来るけど、こんな特権要らんよ。。。— ひろゆき (@hirox246) February 10, 2025
<消費税免税制度について / 外務省公式サイトより一部引用>
2023年4月1日、消費税免税制度が改正されました。同日から、外国為替及び外国貿易法(第6条第1項第6号(定義))に規定する非居住者の要件及び以下の要件を満たす方は免税購入対象者となりました
・「短期滞在」「外交」「公用」の在留資格を有する者
・出入国管理及び難民認定法第14条から第18条までに規定する上陸の許可を受けて在留する者等
・日本国内以外の地域に引き続き2年以上住所又は居所を有することを在留証明又は戸籍の附票の写しにより確認がされた者(注)
(注)消費者免税制度を利用するために必要となる非居住者証明書類は、在留証明または、戸籍の附票の写しのどちらか一方です。いずれの場合においても、直近の日本入国(帰国)日の6ヶ月前の日以降に作成されたものが必要です。なお、戸籍の附票の写しについては、日本入国(帰国)後に取得いただいても問題ないとされています。
<消費税免税制度について / 国土交通省観光庁公式サイトより一部引用>
「消費税免税制度」とは、免税要件を満たした外国人旅行者や日本人の一時帰国者に対して、家電製品、時計、食品類、化粧品類等の物品を販売する場合に、消費税を免除して購入できる制度です。出国時に税関に物品の提示が必要となります。免税店によっては、対象者、対象物品を指定(制限)している場合がございますのでご留意ください
皆さんはどうお思いだろうか
観光客が品物を買いやすくなることは、観光客には嬉しいかもしれないが、いまの困窮した日本経済を考えると、払ってほしい、消費税。皆さんはどうお思いだろうか。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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