沖縄県産シークヮーサー果汁を使った「琉Q 沖縄のシークヮーサーバター」販売中!
沖縄生まれの食品・雑貨ブランド「琉Q(ルキュー)」から、沖縄を代表する柑橘・シークヮーサーを使った「琉Q 沖縄のシークヮーサーバター」が誕生!クラウドファンディングサイト・Makuakeにて、1月27日(月)までの期間先行販売中だ。
今回のバターはシークヮーサー
「琉Q」ではこれまで、イギリスで愛されるスプレッド「レモンカード」にヒントを得て、パッションフルーツやパイン、いちごなど、沖縄の果実を使用したフルーツバターを作ってきた。
新しい商品を開発するにあたり、消費者アンケートを実施したところ、「沖縄の果物=シークヮーサー」というイメージを持っている人が多く、より沖縄らしいフルーツバターが作れるのでは、とシークヮーサーバターの開発がスタートした。
シークヮーサー本来の味や香りを堪能できるバター
今回の商品も、「宜野座村のいちごバター」に続き、沖縄県内で大人気のフルーツタルト専門店「oHacorté(オハコルテ)」のパティシエの高良さんに協力してもらい開発。
「シークヮーサーの香りや酸味はもちろんですが、特徴のひとつである“苦味”もあえて生かしました」と語る高良さん。「琉Q」で使用している果汁は、果皮ごとぎゅっと搾ったもので、皮に含まれる成分もそのまま使用し、シークヮーサー本来の味や香りを堪能できるバターに仕上がった。
シンプルな原材料で、保存料・着色料・香料不使用
保存料・着色料・香料不使用であることも特徴。「琉Q 沖縄のシークヮーサーバター」の原料はいたってシンプルで、シークヮーサー、卵、きび糖、バターを、じっくりと混ぜ合わせ、瓶詰めしている。
シークヮーサーは、果汁だけでなくパルプ(繊維の部分)も配合することで、風味や食感がアップ!瓶を開けた時の爽やかな香りも楽しんで。
「琉Q 沖縄のシークヮーサーバター」は、こんがりやいたトーストにあわせるのはもちろん、スコーンに塗っても美味。クラッカーにクリームチーズと合わせるのもオススメだ。ほんのりビターでやさしい甘さのシークヮーサーバターが、いつもの朝食やティータイムを少し贅沢な時間にしてくれそう。
オリジナルクッキーも開発
また、「琉Q」のフルーツバターをもっと手軽に楽しんでもらいたいと、県内のベイクショップと協力し、オリジナルのクッキーを開発。買ってすぐにフルーツバターをディップして食べることができる。
フルーツバターとセットでオリジナルボックスに入っているので、お土産やちょっとした贈り物にもピッタリだ。
クラファンでお得に購入
現在行われているクラウドファンディングでは、開始早々にプロジェクトの目標金額を達成。沖縄の食文化や素材の素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらうべく、引き続き、超早割40%OFF、早割30%OFF、Makuake割15%OFFを用意して、数量限定で販売中だ。
SNSキャンペーンも実施中
また、クラウドファンディングでのプロジェクト実施に合わせ、1月27日(月)までの期間、「琉Q」公式Instagram(@ruq__official)にて、「沖縄のシークヮーサーバター」が当たるフォロー&いいね!キャンペーンも実施中。
10名に、「琉Q 沖縄のシークヮーサーバター70g」+「琉Q 沖縄のシークヮーサーバター40g」(※)のセットがプレゼントされる。応募方法などの詳細は、「琉Q」公式Instagramを確認しよう。
「琉Q」について
沖縄発の食品ブランド「琉Q」は、2013年に設立。『沖縄の恵みと知恵を、日々の生活に。』をコンセプトに、厳選された沖縄県産素材を使用した食品を中心に展開しており、県内各地の生産者や福祉施設とも連携し、包装など一部工程を委託することで、「障害のある人の雇用促進」も図っている。
2021年より、ブランドの創設に関わったGUILD OKINAWAが業務を引き継ぎ、現在はデジマールとともに運営している。
クラファンは1月27日(月)まで
クラウドファンディング終了は1月27日(月)。この機会に、ほろ苦さがアクセントになった「琉Q 沖縄のシークヮーサーバター」を味わってみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:ほんのりビターがたまらない!琉Q「沖縄のシークヮーサーバター」先行販売
琉Qオンラインショップ:https://ruq.jp
琉Q公式Instagram:https://www.instagram.com/ruq__official
(※)販売商品とは仕様が一部異なる場合がある。
(佐藤ゆり)
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