【東京都文京区】「ロバーツコーヒー」がオープン！フィンランドのコーヒー文化を手軽に楽しめる

フィンランドを代表するカフェチェーン、「ロバーツコーヒー(Robert’s Coffee)」が、12月18日(水)東京ドームシティ アトラクションズのバイキングゾーンにオープン。

東京ドームシティ アトラクションズは、都心にありながら豊富なアトラクションが楽しめる、東京ドームシティ内の都市型遊園地。スリル満点のジェットコースターやセンターレス大観覧車など、多彩なエンターテインメントがそろい、家族連れからカップルまで幅広い世代に人気のスポットだ。

日常的にコーヒーブレイクを楽しむ

フィンランドは、世界で最もコーヒーを消費する国の一つとして知られている。

同国のカフェ文化は単なる飲食の場にとどまらず、人々が集まり、交流しリラックスするための大切な空間として位置づけられている。

また、フィンランド人は日常的に「コーヒーブレイク(Kahvitauko)」を楽しむ習慣があり、これは職場や家庭での大切なリフレッシュタイムとして親しまれている。

提供メニューをチェック

そんなフィンランドのコーヒー文化を手軽に楽しむことができる開放的な空間が、東京ドームシティ アトラクションズのバイキングゾーンにオープン！

同店の提供メニューを紹介しよう。

まずはフィンランドで焙煎した、直輸入のコーヒー豆を使った「ドリップコーヒー」。1日に6杯～7杯のコーヒーを飲むフィンランドの、フルーティーな浅煎りコーヒーを楽しむことができる。浅煎りで酸味のある飲みやすいコーヒーに仕上がっている。

少し押しつぶされたような、変わった形の「シナモンロール」は、フィンランド語ではコルヴァプースティ(korvapuusti)と呼ばれ、訳すと叩かれた耳という意味。フィンランドのレシピを再現し、甘さ控えめの素朴な味わいで、コーヒーのお供に最適だ。

「カフェラテ」は、フルーティな酸味と、クリーミーでチョコレートのような風味が絶妙に溶け合うエスプレッソに、なめらかなスチームミルクを注いだ特製ラテ。一杯で心も体もほっとする至福のひととき楽しんで。

ジェラートの1人当たりの年間消費量が世界第3位のフィンランド。同店では、北欧フィンランドから届いた特別なレシピで作る自家製「ジェラート」を提供する。濃厚でなめらかな口当たりと、素材そのものの自然な甘さが自慢！一口で北欧の風を感じよう。

12月のクリスマスシーズンに、サンタクロースの国フィンランドからロバーツコーヒーがやってくる！北欧の落ち着いた雰囲気とともに、こだわりのコーヒーとスイーツで「ココロととのう場所」を届ける「ロバーツコーヒー」を、この機会にチェックしてみては。

■東京ドーム
所在地：東京都文京区後楽1-3-61
公式サイト：https://www.tokyo-dome.co.jp

ロバーツコーヒー公式サイト：http://robertscoffee.co.jp

(江崎貴子)