【香川県高松市】リビング天井高2.9mの注文住宅「PlusMe」のモデルハウスが完成
日進堂は、リビング天井高2.9mのプリフィックス注文住宅「PlusMe(プラスミー)」のモデルハウスを、12月1日(日)に香川県の高松市上林町にて完成させた。
「PlusMe」のモデルハウス
日進堂は1968年の設立以来、香川・岡山で住宅建築を行い、2025年に57年目を迎える。「日本いち笑顔を創る住宅会社を目指して」をスローガンに、住まいづくりを通して地域の人たちの笑顔づくりに貢献している企業だ。
同社は、「PlusMe」のモデルハウスを高松市上林町に完成させ、顧客への内覧を開始。「PlusMe」は、「世界最高の住宅をすべての人に」提供することを目指す、プリフィックス注文住宅だ。
圧倒的な開放感 2.9mの最強天井高
「PlusMe」の最大の特徴は天井高にある。「天井高最強」をテーマに、リビング・ダイニングに2.9mの天井を実現。
目を閉じていても五感でわかる心地よさで、過ごしていると自己肯定感の上がるような住まいだ。
リビングにコンセプトをつくる「PlusMe Wall」
リビング中央には、高さ2.9m×横幅3.6mの大きな壁「PlusMe Wall」が設置されている。
「アートを飾って美術館の壁のように彩る」「子どもたちと一緒に遊ぶ・運動する」「プロジェクターを投影して映画や写真を見る」など、使い方はさまざま。
壁のデザインを変えることで、その時々の自分の好きがあふれる空間を生み出せる。
2階建・1.5階建・平屋の3プラン
「PlusMe」は、2階建・1.5階建・平屋の3プランがあり、いずれもデザイン性と住み心地、また資産性を兼ね備えている。また、2025年4月以降に義務化される「省エネ基準」も満たした環境配慮型住宅だ。
なお、同プロジェクトは、家づくり体験を変えるスタートアップのマイホムが、ZOZO創業者の前澤友作氏プロデュースのもと推進している。
安心の構造・満足度の高い省エネ性能
構造は「構造塾」塾長の佐藤実氏、省エネは「みんなの住宅研究所」代表理事の堤太郎氏が、それぞれ監修。
機能性にもこだわり抜いたという「PlusMe」の高性能フレーム(Strong Frame)は、すべてのプランで耐震等級3、UA値0.46以下で、2030年度の省エネルギー性能をクリアする水準(4-8地域)を備えている。
モデルハウス詳細
モデルハウス「Model N_1.5階建」の間取りは3LDK+2Sで、敷地面積166.12㎡、延べ床面積86.94㎡。構造は木造軸組パネル併用構法 地上2階建だ。見学会場は、香川県高松市上林町にある日進堂の分譲地内にある。
家づくりを検討している人は「PlusMe」のモデルハウスを見学してみては。
■モデルハウス「Model N_1.5階建」
見学会場:香川県高松市上林町 ウィズライフ上林Ⅲ 日進堂分譲地内
日進堂公式サイト:https://nissindo.net
(オガワユウコ)
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