現役シェフが手作りで調理！安心して食べられる愛犬用のフレッシュペットフードを発売

ペットメディアnademo(なでも)を運営するnademoは、12月2日(月)に、愛犬用の手作りごはんとして、冷凍のフレッシュペットフード「なでもごはん」の販売を開始する。

「なでもごはん」開発の経緯

愛犬家・愛猫家たちの意識が高まってきていることもあり、ペットも家族であるという認識が広まりつつある。

一方で、実際に愛犬・愛猫たちが平均寿命も伸びつつある今、生涯を全うするまでに楽しめるコンテンツはまだまだ少ないのも現状だ。

一日のうちで、楽しみの大部分を占めるのが食事。そこでペットメディアnademoでは「愛犬・愛猫が毎日の食事を楽しんでくれるペットフード」を課題として、第一弾となる愛犬用のフレッシュペットフード「なでもごはん」を作ることとなった。

「なでもごはん」は、愛犬・愛猫たちに美味しく健康的な食生活を送ってもらうため、愛玩動物の食の専門家と共にレシピを開発。さまざまな体の悩みに応えられるよう、3種類それぞれのレシピにこだわって作っている。

自宅で「手作りごはんを与えたい」と考えている飼い主は多い一方、十分な知識と時間を必要とし、また栄養バランスの整った手作りごはんを作ることはとても難易度が高いのが現実。

そんな飼い主にも喜んでもらえるだけでなく、愛犬・愛猫たちが人生を少しでも豊かにしてくれるであろう、美味しい食事に焦点を合わせて作り上げている。

今回、第一弾として愛犬用に作成したレシピは、愛玩動物における食の専門家と共に作り上げ、3つの国産主原料を使用したレシピ。「豚肉、鶏肉、マグロ」という王道でありながら、多くの子が楽しめるレシピとなっている。

原材料は各レシピ7種類までとしており、食物アレルギーのリスクを軽減。特にマグロを中心としたレシピにおいては、食物アレルギーや皮膚被毛のケアなどにも長けている内容となっている。

腸内環境を健康的に保つ食材を使うことで食材の栄養素だけで免疫力維持を行い、全3レシピ全てで皮膚や四肢などの健康維持に適したオメガ3脂肪酸を含有。

結果としていずれのレシピも、総合栄養食基準で設計されたレシピとなっている。

「ペットも家族」であるならば、飼い主が食べる食事と同じクオリティを求めたくなるもの。

最近ではこうした傾向から、手作りごはんも増えてきているが、自宅で適切な知識と時間を使い、バランスの整った食事を作るのは骨の折れる作業である。

「なでもごはん」は、ヒトが食べる食材をそのまま使用し、安心して食べられる食材のみで作られている。新鮮さ、風味、美味しさなどは、調味料を使うことができないペット用だからこそ特に重視したポイントとなっている。

大量生産はできないものの、飼い主の愛するペットたち1匹1匹に美味しい食事を届けられるよう、製造は現役シェフが担当。あくまでも「ヒトが食べる食事のように、愛犬・愛猫の食事も作る」ことを目的としている。

「なでもごはん」は、キューブ型に近い平たい形にしており、1粒ずつ取り出しやすい設計。パッケージに詰め込むのではなく、1粒ずつを冷凍しているため、飼い主の手が汚れづらい作りとなっている。

完全な正方形ではなく、平たく作っているのは「温めムラ」や「ほぐしやすさ」を重視したから。

完全な正方形になると電子レンジなどで温めた際、中心にまで火が通りづらく、温めムラが発生するが、平たくすることで、こうした温めムラが発生しづらくなっている。

また、全体が均一に温まりやすいため、ほぐす際、手軽にできるのもポイント。スプーンでサッとほぐすことができるため、飼い主の負担を軽減してくれそうだ。

「なでもごはん」は、単品2700円(税込)〜、食べ比べセット2750円(税込)。種類はチキン・フィッシュ・ポークを用意している。

愛犬に安心安全の手作りごはんを与えられる「なでもごはん」を、手にとってみては。

nademo公式HP：https://nademo.jp
なでもごはん公式HP：https://shop.nademo.jp

(丸本チャ子)

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。