くら寿司の「TKGにぎり」が想像以上の寿司だった / 進化した謎寿司がおもしろい

くら寿司で新作の寿司の試食をさせてもらったのだが、なかでも特に興味深かったのが「TKGにぎり」(180円)。

くら寿司の「TKGにぎり」を試食した

「TKGにぎり」のTKGは、たまごかけご飯という意味。つまり、たまごかけご飯の寿司というわけだ。ビジュアルは、シャリの上にフライにされたゆで卵が乗ってる感じ。

黄身が流れ出してシャリと融合する仕組みなのか!?

ゆで卵だけ箸で持ち上げることも可能。そのまま食べてもよいかもしれないが、これは「TKGにぎり」。たまごかけご飯のようにして食べるのが本流のはず。なので元の位置に戻す(笑)。

もしかして、ゆで卵を割ると、中から黄身が流れ出してシャリと融合する仕組みなのか!? ということで、さっそくゆで卵を割ってみると……。

出たーッ! トロットロの黄身があふれ出して、シャリに浸透。しっかりたまごかけご飯の爆誕。そういうことね、完全に理解した。

進化して謎寿司になっていく

味はウマイ。そして楽しい。なんかあれだな。寿司も進化するんだな。進化して謎寿司になっていく。これからも謎寿司が出てきそう。

100年後の寿司とかスゴイのありそう。未来の進化した謎寿司、食べてみたくなったのであった。

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報サイト『コンビニ通信』

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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