【静岡県静岡市】E1A新東名「NEOPASA清水」が11月より順次リニューアル!高速道路初出店の店舗も登場
中日本エクシス 駿河支店が、E1A新東名高速道路(新東名)「NEOPASA(ネオパーサ)清水」を、11月~12月にかけて順次リニューアルオープン!
スーベニアでは、新鮮な海産物や旬の果物、加工品を取り揃えるほか、フードコートでは、高速道路初出店を含む新たな店舗がオープンするなど、2012年4月の開業以来、最大規模のリニューアルとなっている。
これまで以上に充実した品が揃うスーベニア
順次リニューアルされる「NEOPASA清水」のスーベニアでは、これまで以上に充実した品ぞろえの店舗が登場。
NEXCO中日本管内初出店の「東海道 駿河楽市」は、東海道五十三次のうち22宿をもち、はるか昔から旅人をもてなしてきた静岡県で「宿場町の楽市」の賑わいを演出。上下線集約の「NEOPASA清水」は、まさに旅の中継地点となっており、静岡県のご当地お土産はもちろん、全国の商人が旅の途中に良品を持ち寄ったかのような幅広い地域のお土産を取り揃える。
同じく、NEXCO中日本管内初出店の「清水しぞーか物産展」では、水揚げ量日本一の清水港で水揚げされた冷凍マグロを中心に、由比港の桜エビ、用宗港の“しらす”など海の幸はもちろん、豊かな大地に育った農産物まで幅広くラインアップ。
地元愛に溢れた地域密着の品揃えはまるで道の駅は、地元のみんなで作る、静岡と清水の魅力をたっぷり伝える大物産展だ。
幅広くラインアップを充実させたフードコート
フードコートでは、弁当・惣菜のテイクアウト、洋食、ラーメン、海鮮、和定食、そば・うどんなど幅広くラインアップを充実させ、高速道路初出店の店舗もオープン。
NEXCO中日本管内初出店のステーキ専門店「ペッパーランチ」は、約300℃に加熱された特殊鉄皿で、自分で「ペッパーライス」やステーキ、ハンバーグを焼き上げるスタイルが人気だ。
高速道路初出店の「横浜家系ラーメン 魂心家」は、クリーミーでパンチのきいた、オリジナルの“濃まろ豚骨スープ”と絡みつく特注中太麺がクセになる横浜家系ラーメンの専門店。
「天神屋 NEOPASA清水店」は、静岡のソウルフード「静岡おでん」で親しまれているお店で、静岡県内のみで出店されている。じっくり煮込んだ「静岡(しぞ~か)おでん」をはじめ、元祖たぬきむすびやお弁当、静岡県産のみかん・お茶を使ったソフトクリームも味わってみて!
「海鮮 駿河」は、静岡の食材、駿河湾の海の幸を堪能できる海鮮丼専門店。名物の「清水港 海鮮丼」をはじめ、「釜揚げしらす丼」「まぐろ漬け丼」「桜海老丼」など、新鮮な地魚をたっぷり使った丼ぶりが多数用意されている。
「そば・うどん 郷乃(さとの)」は、季節ごとに厳選した、その時々で一番良質の国産そば粉を使い、店舗で製麺した二八蕎麦をこだわりの焼津産かつお出汁で仕上げている。うどんは、本場香川から直送した讃岐うどんを用意。
また、県産食材を使用したかき揚げなども楽しむことができる。
「大かまど飯 寅福 清水食堂」には、大かまどで炊き上げたご飯は季節ごとに選べる炊き込みご飯もあり、地元静岡県の食材をふんだんに使ったおかずと組み合わせた和定食を多数ラインアップ。食べたいものが必ず見つかる、親しみやすい定食屋だ。
カフェでは既存の店舗を改装
カフェでは既存の店舗を改装し、新たに本格ジェラートを販売。
バイクとライダーを繋ぐ場所として親しまれてきた「クシタニカフェ」は、さらに進化して「KUSHITANI CAFE」へ。静岡の焙煎職人が手がける特製コーヒーや、ボリューム満点のホットドッグといった人気メニューに加え、今回は常時20種類以上のフレーバーを揃えた本格ジェラート「ピスタジェラート」の販売がスタートする。
さらに、地元静岡で人気の“ご当地ポテト”「チェリービーンズポテト」とのコラボレーションも実現。これまで以上に満足度の高い食体験を届け、ライダーの休息を彩る。
フードコート客席のリニューアル
そのほか、同施設では、利用者に快適な空間を提供するため、家族連れで利用できる対面テーブルや一人利用できるカウンター席を設置するなど、ユーザーのニーズに合わせたフードコート客席のリニューアルも実施。
E1A新東名高速道路を利用する人は、新店舗が増える「NEOPASA清水」に立ち寄ってみては。
「NEOPASA清水」リニューアルについて:https://sapa.c-nexco.co.jp/topics?id=4390
(佐藤ゆり)
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