のど・鼻スーッキリ!近江兄弟社とパインがコラボした「メンタームのど飴」が新発売
パインアメのメーカーであるパインは、医薬品・医薬部外品・化粧品等のスキンケア商品の製造販売を行う近江兄弟社とコラボレーション!
キャンディ「メンタームのど飴」を、3月3日(月)より販売する。
みんなが知っている老舗企業がコラボ
知名度が高い“メンターム”の塗り薬・薬用リップなどを製造している近江兄弟社と、“パインアメ”などキャンディを製造しているパイン。
近江兄弟社は93年、パインは61年もの長きにわたり、滋賀県で製造したものを全国に届けているという縁で今回のコラボレーションが実現したそう。
近江兄弟社の“メンターム”には「l-メントール」「ユーカリ油」が配合されており、さまざまな肌トラブルに広く使用されている。メンタームをイメージしたときにまず思い浮かぶのはあの清涼感ではないだろうか。「l-メントール」のスーッとした清涼感が心地よく、世代を超えて生活常備薬として愛され続けている。
スーッとした清涼感のあるのど飴が誕生
「メンタームのど飴」80g(個包装紙込み)/216円(税込)には、「l-メントール」「ユーカリエキス」「ハーブエキス」が配合されており、絶妙なハーブミントの味わいやスーッとした清涼感のあるのど飴。
何度も試作が重ねられ、シンプルで美味しく、毎日食べても飽きない味わいに辿り着いたという。
キャンディの形は、パインが得意とするリング型を採用。通常の球形の飴よりも表面積が大きいため口どけが良く、素早くのどを潤してくれる。
パッケージには「メンタームキッド」を中央に大きく配置。“メンターム”とのコラボレーションであることが一目で伝わるようなパッケージデザインだ。
近江兄弟社の歴史
1920年、ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏によって近江セールズが設立され、外皮用薬(現メンターム)をアメリカから輸入販売を開始したことからスタート。1932年に国内工場を滋賀県に建てて製造を開始し、1944年に近江兄弟社を設立した。
1975年から「近江兄弟社メンターム」ブランドとして展開し、シンボルマークの「メンタームキッド」を採用。2020年に創業100周年を迎え、2025年は近江兄弟社のキャラクター「メンタームキッド」が50周年を迎える記念すべき年だ。
「パインアメ」のはじまり
パインは、1951年に上田保夫氏により「業平製菓」が設立され「パインアメ」発売をスタート。1952年に工場・本社を大阪市天王寺区上本町に、1963年は本社を天王寺区生玉寺町へ移転し、1964年滋賀県草津市追分町に工場を移転した。
2020年には、パインアメ専用工場を竣工。2021年に会社設立70周年を迎えた。
新商品ながら安心感のある企業のコラボレーション!「メンタームのど飴」で、美味しく喉を潤してみては。
パイン公式サイト:https://www.pine.co.jp
(丸本チャ子)
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