「もち吉×ゴディバ」コラボ第2弾「ふんわりちょこあられ アソートメント」限定発売
老舗和菓子メーカー「もち吉」は、「ゴディバ」とコラボレーションした「ふんわりちょこあられ アソートメント」1,566円(税込)を、11月2日(土)より全国のゴディバショップ、GODIVA café、GODIVA GO!にて、11月6日(水)よりゴディバ オンラインショップにて、数量限定で販売する。
伝統を大切にしつつ新しいことにも挑戦
もち吉は、1929年に自然豊かな福岡県直方(のおがた)市の地に誕生。創業以来全国にこだわりの米・素材ともち吉職人の技によって作られた、美味しいおせんべいやあられを届けている。
原料となる米はすべて国内産を使用するなど、美味しいと満足してもらうため、原料選びにもこだわっている。
もち吉の商品は、国内産ならではの豊かな風味、焼いた時のほどよいふくらみ具合、サクサクッとした食感。ひとくち食べた瞬間、稲穂の揺れる田んぼの風景が見えてくるような、思わず笑顔がこぼれるような、ほっとする味わいだ。
また、老舗和菓子メーカーとして伝統の製法や味を大切にしつつ、新しいことにも取り組んでいる。
日本各地のシェフと創りあげる月替わりスイーツ
昨年、ゴディバとの初のコラボレーションで、「ゴディバ マンスリー シェフズ セレクション」の「ちょこあられ アソートメント」を開発。もち吉の看板商品となっている「ちょこあられ」に、ベルギー産チョコレートをコーティングした特別仕様のお菓子だ。
「ゴディバ マンスリー シェフズ セレクション」は、創業以来チョコレート、スイーツ作りに込めてきたクラフツマンシップを守り続けているゴディバが、日本各地で活躍するシェフとともに新たに創りあげた月替わりのスイーツセレクション。定番のスイーツや話題の逸品、デザートなどに、ゴディバのアレンジを加え、ゴディバオリジナルスイーツとして販売している。
毎月ワクワクする新しいスイーツとともに、スイーツを通して各地を旅するような気分を楽しんでもらいたい、幸せを届けたいという想いから誕生した。
「ふんわりアーモンド」をチョコレートに合わせ改良
昨年に続き、今年もコラボが実現。今年は、口に入れると淡雪のようにふわっととろける、軽やかな食感のあられに、カリっとした食感のアーモンドを練り込んだもち吉の人気シリーズ「ふんわりアーモンド」を、ベルギー産チョコレートに合うよう改良。
ミルクチョコレートとホワイトチョコレートをそれぞれコーティングし、味のコントラストが楽しめる冬のギフトにぴったりの詰合せ「ふんわりちょこあられ アソートメント」各4本計8本入が完成した。
特に「ホワイトチョコレート」は、隠し味としてあられに醤油を塗り、塩気とのハーモニーがクセになる逸品だ。数量限定でなくなり次第終了となるので、興味のある人は早めに手に入れよう。
ミルクとホワイトの2種が登場
「ミルクチョコレート」は、あられの生地にアーモンドとキャラメルパウダーを練り込み、ふんわりとした食感になるよう、こだわった一品。
フレッシュフルーツのアロマがほのかに香るベルギー産ミルクチョコレートでコーティングし、ひとくち食べると口の中に広がるキャラメルの豊かな香りとチョコレートのバランスが絶妙に取れた、贅沢な味わいだ。
「ホワイトチョコレート」は、ミルクチョコレートとの差をしっかりと感じることができるよう、あられの生地にアーモンドとココアパウダーを練り込んでいる。
口の中に広がるカカオの風味、コーティングされたベルギー産ホワイトチョコレートと醤油だれのコクと旨味が混ざり合い、塩気とのハーモニー豊かな奥深い味わいに仕上がっている。
創業以来もつ原料へのこだわり
もち吉の開発担当者である飯野奈美さんは、「もち吉は福岡県直方市に本社を構えて、米を主原料とした『おせんべい・あられ』を中心に製造、販売を行っています。創業以来もち吉が守り抜いていること、それは、原料となる米はすべて良質の国内産のものを使用していることです。多くのお客様に美味しいと満足していただくため、原料選びにはとてもこだわっています。
今回、アメリカ合衆国産アーモンドの入ったふんわり食感のあられに、ベルギー産のチョコレートを贅沢に使用したゴディバ様仕様のもち吉『ふんわりちょこあられ』を2フレーバー開発いたしました」とコメントしている。
「もち吉」と「ゴディバ」がコラボレーションした「ふんわりちょこあられ アソートメント」で、あられとチョコレートのハーモニーを楽しんでみては。
もち吉URL:https://www.mochikichi.co.jp
ゴディバ:https://www.godiva.co.jp
(山本えり)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。