カセットテープのようなデザインの高性能ヘッドフォンアンプが発売

カセットテープのようなデザインの高性能ヘッドフォンアンプが発売

FIIOは2024年11月1日、ユニークな見た目のDAC内蔵ポータブルヘッドフォンアンプ「KA15」を発売する。

KA15は、超小型の筐体の中に多くの機能を詰め込んだUSB DACとなっており、省電力でありながら10バンドの高精度PEQや最大768kHz/32bitおよびDSD256のサンプリングレートに対応している。

カセットテープのようなデザインの高性能ヘッドフォンアンプが発売

約52×25×11mm、約21gというサイズ感で持ち運びに便利なのはもちろん、デスクトップモードを有効にすることでバランス出力による560mWの高出力を再現。同シリーズのKA5から倍増しており、低インピーダンスから高インピーダンスまで、様々なヘッドホンを駆動できる。

カセットテープのようなデザインの高性能ヘッドフォンアンプが発売

オールアルミニウム合金の筐体により、ボディに対する電磁干渉や周波数干渉を効果的に低減し、より純粋な音を実現。アイコニックでありながら、上品なルックスとなっている。

市場予想価格は19,800円前後

インフォメーション

詳細はメーカーHPにて
https://www.fiio.jp/products/ka15/

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