【大阪府堺市】堺・緑のミュージアム ハーベストの丘で「カピバラとのふれあい」など夏の催しを開催

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【大阪府堺市】堺・緑のミュージアム ハーベストの丘で「カピバラとのふれあい」など夏の催しを開催


堺ファームが運営する大阪府堺市南区の体験型農業公園「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」では7月27日(土)と8月17日(土)の2日間限定で、「カピバラスイカパーティー」を開催する。

堺・緑のミュージアム ハーベストの丘について


「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」は、大阪府堺市南区にある体験型農業公園。35万平方メートルの敷地は、吊り橋を挟んで街のエリアと村のエリアに大きく分かれている。


季節ごとに咲き誇る花畑のほか、高さ36メートルの観覧車などの遊具類、羊やカピバラをはじめとした動物へのえさやり、ふれあい。料理やクラフト手芸の手作り体験教室、そしてシルバニア村を再現した屋外型テーマパーク「シルバニアパーク」などを展開。充実したアトラクションで1日楽しめる。

カピバラの家族とのふれあい・エサやり体験が可能


現在ふれあいができるカピバラは4頭で、親の「ビリ子」は2012年生まれ、子どもの「ほの」は2015年生まれ、「ひい」と「みい」は2016年生まれで全員メスのファミリーだ。

ハーベストの丘のカピバラたちは人が大好きで、ふれあいタイム中には撫でたりエサをあげたりできる。撫でられて気持ちよくなったら、ゴロンと寝転んでくれることもある。


カピバラふれあいタイムは毎日開催しており、無料で眺めたり撫でたりすることができる。エサの販売も行っており、小さな子どもでもエサやり体験ができる。開催時間は月により異なり、雨天中止となる。

冷たい雪に触れられる催しや夏祭りなどのイベントも


その他にも夏のイベントが多数開催される。「7万本のひまわり」では、合計7万本のひまわりが、2つの花畑に咲き誇る。花畑の中に入ることも可能で、見上げるほどのひまわりに囲まれて写真を撮ることができる。開花時期は7月下旬~8月中旬を予想。


真夏のハーベストの丘に冷たい雪が降る「サマースノーヒル」も開催。降ってくる雪や積もった雪にさわったら、子どもも大人も大はしゃぎ間違いなし。開催日は7月28日(日)、8月3日(土)、17日(土)、24日(土)の13時からで氷がなくなり次第終了、雨天中止。


キッチンカーや遊戯屋台、盆踊りなど、6日間限定の夏祭り「ハーベストの丘夏祭り」を開催。盆踊りの最後を締めくくるミニ花火ショーは、夏の夜空を彩る。開催日は8月4日(日)、11日(日)~13日(火)、18日(日)、25日(日)の17時~20時30分で雨天中止。

「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」で夏のイベントを楽しんでみては。

■堺・緑のミュージアム ハーベストの丘
住所:大阪府堺市南区鉢ケ峯寺2405-1
営業時間:10時~17時(最終入園は閉園1時間前)
休園日:8月末までは休園日なし
入園料:大人(中学生以上)1,500円、子ども(4歳以上)1,000円、3歳以下無料

堺・緑のミュージアム ハーベストの丘公式サイト:https://farm.or.jp

(佐藤 ひより)

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