Breitling ブライトリング の傑作ウォッチ&環境配慮 社会貢献を大阪 阪急うめだ本店で体感! 7/10~10/1 期間限定 BREITLING POP-UP TO DO BETTER
近代クロノグラフを発明し、航空分野におけるパイオニアとして業界をリードしてきた創業140年ウォッチブランド―――Breitling ブライトリング。
1884年から続く、プロのためのスイス製計器とテクニカルウォッチのスペシャリストで、クロノグラフの先駆者 ブライトリング の世界観を体感できるポップアップストアが、大阪・阪急うめだ本店 8階 『GREEN AGE』に、7月10日~10月1日の3か月期間限定でオープンする。
その名も「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」
ブライトリングのポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」(7/10~10/1 @大阪・阪急うめだ本店 8階)は、「人と自然の共生」をコンセプトに、ブライトリングが取り組むミッションの数々を、さまざまな展示物を通して紹介。
期間中、親子で楽しめるワークショップも7月27日 11〜12時 / 13〜14時 に開催し、オーバーホールの過程で廃材として生まれる時計のパーツを再利用したオリジナルキーホルダーづくりを体感できる。
そこで、ブライトリングがこのポップアップストアで伝えたい、体感してほしいプロダクトやサスティナビリティについて、ここでチェックしていこう。
カジュアルでインクルーシブ、サステナブル
1884年から続く、プロのためのスイス製計器とテクニカルウォッチのスペシャリストで、クロノグラフの先駆者 ブライトリングは、カジュアルでインクルーシブ、サステナブルなブランドとして「MISSION TO DO BETTER」を掲げ、自社の事業が及ぼす社会的・環境的影響の最適化のために努力をし続けている。
そんなブライトリングは、持続可能なラグジュアリーへの取り組みのひとつとして、100%アップサイクルしたペットボトルでつくられたウォッチボックスを提供し、追跡可能なトレーサブルゴールド、責任を持って調達したラボグロウン・ダイヤモンドを使用した時計を製造している。
また、自社に課す基準をサプライヤーにも拡大して適用。パートナーとともに、2032年までにパリ協定の目標に合わせた絶対的な排出量の削減を達成させるべく、明確で期限のある計画を策定した。
トレーサブルウォッチにオリジン・ラベル
ブライトリングのトレーサブルウォッチには、時計の貴重な素材が出所まで追跡可能であることを証明することができる、オリジン・ラベルを付与している。
ブライトリングは、従業員や地域社会、環境に対して責任を果たしている製造業者を一社一社選定し、職人や小規模鉱山採掘者によって採掘された完全追跡可能なゴールドとラボグロウン・ダイヤモンドを調達している。
また、サプライチェーン全体を記録・検証し、ブロックチェーン技術を用いたNFTにより、その透明性を保証。2025年までには、すべての製品をこのレベルの透明性で製造していく。
環境&経済性で時計業界の箱を革新
ブライトリング初のエコフレンドリーで再生可能な折りたたみ式ウォッチボックスは、ペットボトルをアップサイクルした素材のみでつくられている。
この小型でスマートな組立式の新ボックスは、時計業界のパッケージングを刷新するだけでなく、環境と経済に好影響を与えるソリューションに対し、ソーラー・インパルス財団から寄与される「Efficient Solution Label」認定も受けている。
また小型化により、ボックスの輸送距離が平均30%近くも短縮、CO2排出量が大幅に減少した。
社会と環境への影響を優先
ブライトリングは、グローバルなサプライチェーンにおける社会と環境への影響を優先し、とくに職人の小規模採掘によるゴールドとラボグロウン・ダイヤモンドのコミュニティへの支援で、大きな成果を上げている。
イニシアチブは、地域コミュニティのメンバーと共同で作成され、遠隔地コミュニティの教育と医療、ゴールドのバリューチェーンにおける水処理と環境保護の目標を支援。
ラボグロウン・ダイヤモンドのサプライチェーンであるインパクト・ダイヤモンド基金は、女性の経済的エンパワーメント、経済発展のための社会起業家精神、ダイヤモンド採掘地域における環境再生を目的としている。
CO2排出量正味ゼロを加速
ブライトリングは2024年4月、炭素除去技術のリーダーである Climeworks 社と提携し、気候変動対策の新たな一歩を踏み出した。
スイスを拠点とする Climeworks 社は、大気中から二酸化炭素を分離回収する直接空気回収(DAC)技術を採用。
ブライトリングは時計業界で最も早く Climeworks 社の高品質炭素除去技術を採用し、排出量正味ゼロ(ネットゼロ)への歩みを加速させる。
295種の在来植物を復活
海岸保全と海の清掃に特化した NGO サーフライダーファウンデーションも、ブライトリングのサステナビリティのパートナーで、法律改正を目標とした800件以上の長短期キャンペーンを実施し、海岸保護に大きな成果を上げている。
またブライトリングは、「都市の再野生化」に取り組む非営利団体、SUGiともパートナーシップを結び、2020年以降ブライトリングは8か国で1万8824本の植樹を行い、295種の在来植物を復活させてきた。
アフリカに自転車を
ブライトリングはさらに、教育・医療・雇用機会へのより良いアクセスを可能にする自転車を、アフリカ中の遠隔地コミュニティに提供するグローバルな慈善団体、クベカともパートナーシップを結んでいる。
クベカと提携した2018年から、ブライトリングとその寄贈者たちは、自転車2500台分以上の資金を寄付して、住民の生活水準向上にも貢献してきた。
さらに、ブライトリングは、スイスの探検家ベルトラン・ピカールが設立し、収益性の高い手段で気候変動に取り組むことを使命としているソーラー・インパルス財団とも提携。
同財団はすでに、経済成長を生み出しながら環境への影響を削減する1500以上の利用可能なソリューションを認定。ブライトリングのサステナブルな折りたたみ式ウォッチボックスのデザインは、そんなアクションのひとつ。
史上初 世界一周無着陸ゼロエミ飛行へ
2024年4月には、ベルトラン・ピカールの最新企画「ClimateImpuse」とのパートナーシップを発表。
今回のコラボレーションでは、長年に渡ってブランドのアンバサダーを務めてきたベルトラン・ピカールによる画期的なプロジェクト「Climate Impulse」にブライトリングが継続的に支援していく。
このプロジェクトでは、水素を動力源とする環境に配慮した飛行機による、史上初の世界一周無着陸ゼロエミッション飛行をめざす。
飛行期間は9日間。成功すれば気候変動の対策に大きな影響を与えると期待されている。
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