新潟県では2023年8月、新潟独自のえだまめ文化&えだまめ愛を全国に広めたいと、新潟県民が食べ続けてきたザル盛り・大盛りのえだまめを「新潟えだまめ盛」と命名しました。「新潟えだまめ盛」は新潟県内の飲食店はもちろん、首都圏でも提供が始まっています。
そんなえだまめ県、新潟が満を持して「新潟えだまめ盛フェス」を7月14日(日)に東京・渋谷にて開催する模様です!
なぜ、えだまめといえば新潟県なのか?
新潟県のえだまめ作付面積は全国1位、それなのに出荷量は全国7位です。
その理由は新潟県内で消費されてしまうからだそう。
新潟県では茹でたてのえだまめをザルや器に山盛りに盛って、みんなで囲んで頬張るのが一般的。また、県内には40種以上もえだまめの品種があり、時期ごとに産地も品種もさまざまなえだまめを楽しめるのも新潟ならではです。
「第7回世界えだまめ早食い選手権 東京予選」を今年も渋谷で開催!
「新潟えだまめ盛フェス」では新潟が誇る多種多様なえだまめの食べ比べや、新潟の地酒、郷土料理をお楽しみいただけるとともに、イベント内では第7回「世界えだまめ早食い選手権」(2024年7月21日(日)開催/主催:ながおか農challeプロジェクト実行委員会)の東京予選が今年も開催されます。
昨年はこの予選から勝ち上がった挑戦者が同選手権で準優勝に輝き、話題となりました。今年は予選を昼・夜2回の開催で実施し、本選への出場チャンスも拡大しています。さらに飲食店・SNSでもキャンペーンを行い、申し込むだけで同選手権の本選へご招待など、たくさんの方が挑戦しやすくなっているようです。
7月14日(日)開催 「新潟えだまめ盛フェス」について
【イベント概要】
開催日程 : 2024年7月14日(日)
開催時間 : 1回目 開場:11時30分 開催:12時00分~14時30分
2回目 開場:15時30分 開催:16時00分~18時30分
会 場 : 東京カルチャーカルチャー
(東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷ココチ)4)
予選方法 : 参加者はステージ上で組に分かれて、本戦同様のレギュレーションで競い合います。
基準g数-(A.食べ残った枝豆のg数+B.食べた枝豆の殻のg数)=成績g数
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参加者の中から成績g数が多い各回上位7人、計14名が予選通過!!
内 容:県職員による「新潟えだまめ盛」と新潟県産枝豆、新潟県人と枝豆についてPR/世界えだまめ早食い選手権東京予選/長岡市によるPR/本選実行委員会によるPR/予選通過者発表/大抽選会(予定)
【イベント提供料理(予定)】
・新潟産えだまめ食べ比べ(おつな姫/新潟系14号/湯上り娘/肴豆(さかなまめ)/味風香)
※提供品種は収穫量の関係で予告なく変更になる可能性がございます
・新潟米食べ比べ(金匠/コシヒカリ/新之助)
※提供品種は収穫量の関係で予告なく変更になる可能性がございます
・新潟の地酒
長岡市の酒蔵を中心に、県内の酒蔵から15種程度提供予定
・新潟グルメ
にいがた和牛、にいがた半身揚げ、栃尾油揚げ、ビーフコロッケ、漬物各種、ご飯のお供各種、ぽっぽ焼き、などなど、特に新潟米を美味しく食べていただけるご飯のお供を中心とした新潟グルメが用意されるようです。
世界えだまめ早食い選手権東京予選
主 催 : 新潟県
協 力 :ながおか農challeプロジェクト実行委員会
<新潟えだまめ盛キャンペーン公式アカウント>
チケットにはまだ若干余裕があるようです!
3連休の予定がまだ決まっていない方、渋谷に足を運んで枝豆三昧なんて予定はいかがですか?