あのCMみたいな体験ができる! 『ちゅ〜るあげるね!チワマルちゃん』はノリノリのメロディで楽しくお世話できちゃう!

access_time create folder生活・趣味

 

一度聞くだけで、「ちゅ~るちゅ~る♪」のメロディが頭に残る「いなばWanちゅ~る」のCM。あのCMを見て、ワンちゃんに「ちゅ〜る」をあげてみたい! と思った人は多いはず。そんな願いを叶えてくれるのが、コラボ商品の『ちゅ〜るあげるね!チワマルちゃん』だ。あのメロディと一緒にお世話遊びが楽しめる、新商品のおもちゃを親子でおためししてみた。

 

あの人気CMとコラボした動くチワマルちゃん

大正12年から続く、電動動物玩具の老舗メーカーイワヤ(千葉県)。創業時代から蓄積した技術やノウハウを用いて、ゼンマイ仕掛けの小さなおもちゃからエレクトロニクスを取り入れた複雑な動きのおもちゃまで、幅広く展開している。

『ちゅ〜るあげるね!チワマルちゃん』(対象年齢3歳以上・希望小売価格 税込み8,910円・2024年7月発売)は、いなばペットフード株式会社「ちゅ〜る」とのコラボ商品。

付属の「ちゅ~る」をワンちゃんの舌にのせると、TVCMでおなじみのあのメロディが流れて、ちゅ〜るを食べる仕草を見せてくれる。子どもが大喜び間違いなしのおもちゃで、実際に遊んでみた。

 

鳴き声も仕草も肌触りも、どれをとっても可愛い!

箱からチワマルちゃんを出してみると、抱きやすいくらいの小型犬サイズ。

ワンワンと可愛い声で鳴きながら歩き回る姿は、子どもはもちろん大人も夢中になってしまうキュートさだ。背中をなでると喜んでいるような声を出し、しっぽを左右に大きく振ってくれる。

頭をタッチすると、待ての合図。ほっぺを黄色くしておすわりしてじっと待っている姿が可愛すぎる。

「ちゅ~る」を舌の上にのせて食べさせてみる。

途端にあのメロディが流れ、チワマルちゃんのほっぺが赤く光ってしっぽをフリフリ喜んで食べてくれた。これには娘達も大喜び。

食べ終わると、今度はほっぺが青くなった。これは「おしっこしたい」の合図。背中をとんとんすると、シャーという音が鳴り、おしっこのお手伝いもできる。

最後はほっぺがピンク色になり、「ふわ~」とあくびが。

これは眠たいの合図なので、背中をトントンすると「ぐーぐー」と寝息まで立てて眠りについた。

最近お世話遊びにハマっている娘は大喜びで、チワマルちゃんを抱きしめたりなでたりしていた。特に「ちゅ~る」をあげるのが楽しいようで、あのメロディを口ずさみながら笑顔で何度も口の中に入れていた。

鳴き声やほっぺの色で気持ちがわかるなど、お世話遊びがより一層楽しくなるギミックが盛り込まれているのもポイント。対象年齢は3歳以上となっているので、親子で一緒にお世話遊びを楽しむのもおすすめだ。

上を向くように抱っこすると、あまえごえを出してくれるのも可愛いポイント。小学生の娘も「可愛い~」と気に入った様子で、ギュッと抱きしめながら頭や背中をなでなでしていた。

楽しいメロディが流れたり、違う表情を見せてくれるその姿は大人でもハマってしまいそうな可愛さ…!

まるで本物のワンちゃんと遊んでいるかのような気持ちになれるので、ワンちゃん好きな大人にもぜひおすすめしたい。

「いなばWanちゅ~る」のあのメロディが流れながら、ワンちゃんが「ちゅ~る」を食べてくれるのは、あのCMに夢を見ていた子どもにとっても嬉しいギミック。もちろん大人がやっても楽しいので、記者も何度も「ちゅ~る」をあげてしまった。

 

「ちゅ~る」をあげてみたい! の夢を叶えよう♪

鳴き声も仕草も光るほっぺも、何もかもが可愛らしい『ちゅ〜るあげるね!チワマルちゃん』。小さな子どもから小学生、そして大人まで夢中になるチワマルちゃんの愛らしさ。ワンちゃんを飼ってみたいけど家の事情で難しいという方や、あの「ちゅ~る」を一度でいいからあげてみたいという方は、ぜひチワマルちゃんをお迎えしてみて。

 

商品は玩具専門店、電気量販店の玩具売り場、通信販売などで購入可能。

 

公式サイト

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. あのCMみたいな体験ができる! 『ちゅ〜るあげるね!チワマルちゃん』はノリノリのメロディで楽しくお世話できちゃう!
access_time create folder生活・趣味

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。