なすびさんの「電波少年的懸賞生活」が海外でも話題になる中……エッグ矢沢さんがテレビ番組での自身の「監禁生活」について語る

6月15日、あるTwitter(X)ユーザーが

ジャニーズ問題で一躍斬り込んだBBCが、電波少年の「なすび」の企画にも斬り込んでいる。人権侵害と言うのは簡単だが、むしろ視聴者サイドの「共犯性」に重点を置いている。

とツイートし、BBCの

Naked, alone and living on dog food – all for a TV show that gripped a nation
https://www.bbc.com/news/articles/cz99yr6dq41o[リンク]

というページにリンクを貼っていた。

1998年から放送されたテレビ番組「電波少年的懸賞生活」。芸人・なすびさんの、当時の過酷な状況がさまざまな形で話題となる中、エッグ矢沢さんはTwitter(X)にて上記ツイートを引用し

なすびさんの記事を何本か読んだ。もう14年も前になるけど俺も3ヶ月間『だけ』テレビで地獄の監禁生活をやった。「なすびを見習え!」という言葉は耳にタコができるくらい言われた。なすびさんが話したように俺もなすびさんを恨んだ。もう時効だし良いタイミングだからここに書き記そうかと思う。続く

とツイート。長文のツイートを続け、後に「note」にまとめていた。



「テレビ番組で監禁されてぶっ壊れた俺が今思うこと」

というタイトルの長編。こちらも、なんとも凄まじい内容で、現在大いに反響を呼んでいるようだ。
気になる方、どうぞご一読のほど。

※画像は『Twitter』(X)より
『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/3536762[リンク]

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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