【 旭川女子高生殺害事件】漫画家が厳罰求める「無期懲役にして欲しい」「でも傷害致死になると日本は凄く刑軽い」
北海道留萌市の女子高校生が、旭川市の橋から落とされて命を奪われた事件で、21歳と19歳の女が逮捕された。報道によると逮捕された女は「橋の周りには防犯カメラがなく、人目につかない場所だと知っていた」「言葉遣いが気に入らなかった」と語っているという。
小田原ドラゴン先生「無期懲役にして欲しい」
多くの人たちが悲しみつつ怒りの声をインターネット上であげているが、人気漫画家の小田原ドラゴン先生もこの事件に言及。自身の公式X(旧Twitter)で「無期懲役にして欲しい」「でも傷害致死になると日本は凄く刑軽い」とコメントしている。
旭川の事件、無期懲役にして欲しい。でも傷害致死になると日本は凄く刑軽いんだよな。— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) June 15, 2024
倫理観が破綻した猟奇的思考
どうして命を奪うほどのことをしなければならなかったのか? どうして命を奪われなければならなかったのか? 犯人の行為はすべてが無慈悲であり、倫理観が崩壊した猟奇的思考を強く感じる事件だ。
インターネット上の声「また旭川か」
旭川市といえば、2021年に旭川女子中学生いじめ凍死事件が発生し、女子中学生が命を奪われている。インターネット上では「また旭川か」との声が多数出ている状態だ。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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