元仮面女子・女優雪乃しほりがエイプリルフールの日に入籍発表

元仮面女子・女優雪乃しほりがエイプリルフールの日に入籍発表
末永く、お幸せにと弊サイトからもお祝いの言葉を。

元仮面女子のメンバーで女優の雪乃しほりが俳優の釣舟大夢と昨年11月に入籍し、妊娠したことを4月1日にSNSで発表した。

知人の訃報記事を書く機会が昨年から多かったので、おめでたい記事は、本当に嬉しい。 筆者に雪乃から挨拶のメッセージが届いた時、「エイプリルフール?」と一瞬思った。 31日まで雪乃が舞台に立っていたので、発表が 翌日1日になった。エイプリルフールネタで ないことをアピールするため、発表時間を午後にする等の配慮をしたそうだ。

二人の出会いは舞台稽古だった。演出家も熱心な方で、筆者が稽古場に取材に行ったことの ある作品。新型コロナウィルス感染症に感染して本番目前に降板を余儀なくされた気の毒な役者の存在を演出家が語っていたことを思い出した。

アイドルを卒業してから役者として未熟な雪乃に芝居を教えた釣舟。釣舟が新型コロナウィルス感染症にかかって降板。共演はできなかった。一生懸命に稽古を重ねてきたのに、本番を迎えられないのは、筆舌に尽くしがたい悔しさ だろう。しかし、神様は、生涯の伴侶との出会いをくれた。

お互いお酒が好きで、舞台が終わってからもよく2人で飲みに行くようになったという。 二人ともビール好きの酒豪。  仮面女子の後輩タレントと話す機会に、「缶ビールタワー」で雪乃バースデーを祝ったという 話を聞いたことを思い出した。

「結婚前提でお付き合いが始まり、入籍前に一緒に住むようになりました。面倒見がよく真面目な一面と遊び心がある彼に毎日たくさんの笑顔をもらっています。そんな彼と夫婦になり、共に人生を歩んでいく事に幸せを感じています。お力添えいただいた皆様のおかげで現在は妊娠6ヶ月に入り母子ともに完気に過ごすことができていることを心より感謝申し上げます。初めての妊娠で不安なことはたくさんありますが、今は無事にお腹の子が生まれてきてくれることを願うばかりです。 今後のお仕事は家族や医師と相談し、できる限り努めていきたいと思っています。 地下アイドル仮面女子から始まり9年間たくさんの方々の大きな愛に支えてられて今の自分がいます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 これから一層精進して皆様にお返しできるように頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と雪乃は語った。

一方、夫の釣舟は、 「妻と子に、ひもじい生活をさせない為にも頑張ります。仕事はどんどん紹介してください。 気持ち新たに、より一層気合をいれていきます。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします」 と綴っている。

雪乃しほり結婚のニュースに芸能関係の共通の知人は、玉の輿を妄想したようだが、実直な役者同士の結婚。医師と相談しながら、妊娠中も仕事を続け、妊娠6ヶ月。そして、生涯役者を宣誓するようなYouTubeのタイトルを夫婦でYouTube 『役者夫婦がお墓に入るまでー元アイドルと舞台役者のバケットリストー』を開始し、 妊娠の経過や育児、役者夫婦の生活の動画を展開するという。末永くお幸せに。(文・写真@野島茂朗)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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