本を立てる以外の使い方もできちゃう!置くだけでお部屋が映えるブックエンドを渋谷のポップアップでCheck
間もなくやって来る新生活シーズンに向けて、お部屋の模様替えを考えている人もいますよね。
今回は、折り紙をモチーフにしたハイセンスなブックエンド、「OSUMŌ(オスモー)」をご紹介します。
置いておくだけで、オブジェのように美しいアイテムは必見。
3月30日(土)より、「OSUMŌ」をお披露目するポップアップイベントが東京のセレクトショップで開催されるので、気になる方は足を運んでみてくださいね。
美しいブックエンド「OSUMŌ」で、お部屋をアップデート
スチール製のブックエンド「OSUMŌ」(税込1万4000円)は、板金の可能性を追求するプロジェクト「EETAL(イータル)」と、新進気鋭のグラフィックデザイナー・小林一毅さんによって生み出されたアイテム。
折り紙を切って折り曲げたかのようなフォルムと、色鮮やかさが特徴です。
デザインは、左上から順に『KAERU(ベージュ)』『INU(イエロー)』『NEKO(グレー)』『ZŌ(ライトブルー)』『KURAGE(ピンク)』と、下段左下『TAKO(オレンジ)』『KAME(グリーン)』『CHŌ(ワインレッド)』『HITO(ブラック)』『TSURU(ホワイト)』の、全10種類。
ミニマルに表現されつつも、商品名になっている生き物や形が、ほんのり伝わってきますよね。
東京・渋谷にあるセレクトショップ「style department_(スタイルデパートメント)」では、本アイテムを初お披露目するポップアップイベントが開催されます。
期間は3月30日(土)~4月11日(木)まで。
彫刻のような美しさと遊び心あふれるデザインのブックエンドを、お部屋のインテリアアクセントとしてお迎えしてみてはいかがでしょうか?
大きめの本や雑誌もしっかりホールド
ユニークなフォルムとカラフルさで軽やかな印象を受けますが、本体重量はおよそ1.2kgとずっしり。
そのため、大きめの本や雑誌もしっかりと支えられるといいます。
両サイドから書籍を挟む様子は、日本の伝統的な遊び「紙相撲」で、お相撲さんが取組しているかのよう…。
また、ブックエンドを立てるか寝かせるかで、異なる雰囲気を演出できちゃいます。
本を立てる以外の使い方にもご注目
デザイン性が高い「OSUMŌ」は、本を立てるだけで使うのは勿体ないかも。
例えば、花器に合わせて、新しいフラワーベースのように楽しむ使い方も素敵ですよね。
憧れのおしゃれ部屋に一歩近づくアイテムとして、ブックエンドを取れ入れてみるのはいかが?
「OSUMŌ」ポップアップイベント
期間:3月30日(土)~4月11日(木)
場所:style department_
住所:東京都渋谷区神山町7-12 グランデュオ神山町102
営業時間:月~金 13:00~20:00、土 12:00~20:00、日 12:00~19:00
ポップアップ詳細ページ:https://styledepartment-store.com/
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