【マジか】料理人・鳥羽周作シェフ発案の「ペヤングを激ウマ化する食べ方」をしてみた結果→ ぎょえーーっっ!!
料理人・鳥羽周作シェフ発案の「ペヤングを激ウマ化する食べ方」がインターネット上で話題となっている。今までも数々のアレンジレシピを公開してきた鳥羽周作シェフ。どれもカンタンにおいしさをアップさせることができるものばかりで、多くの人たちに支持されてきたが、今回もかなりシンプルなアレンジレシピとなっている。
ペヤングとハンバーグの組み合わせで!? 最高に!?
用意するものは「ペヤング ソース焼きそば」と「セブンイレブン 金のハンバーグ」のみ。鳥羽周作シェフによると、ペヤングと金のハンバーグをあわせると「最高にトバい」(最高にウマイ)ものになるらしい。ペヤングとハンバーグの組み合わせで!? 最高に!? ということで、実際に食べてみることにした。
<鳥羽周作シェフのXツイート>
「週末にすいません 真似しないでください だってわんぱくだから セブンの金のシリーズはいつだって僕らの味方で この金のハンバーグは最高で ペヤングなんてもうおふくろの味な訳で ただ、この二つが出会っただけなんです ただそれだけなんです 一つだけ ペヤング大盛りにすればよかったな 最高にトバい 皆様素敵な週末をお過ごしください いつも皆様から元気頂いてます ありがとうございます」
週末にすいません真似しないでくださいだってわんぱくだからセブンの金のシリーズはいつだって僕らの味方でこの金のハンバーグは最高でペヤングなんてもうおふくろの味な訳でただ、この二つが出会っただけなんですただそれだけなんです一つだけペヤング大盛りにすればよかったな… pic.twitter.com/NqGJI1poU4— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) March 9, 2024
加熱して砕いた金のハンバーグをのせるだけ
作り方はカンタン。ペヤングを作ったら、そこに加熱して砕いた金のハンバーグをのせるだけ。ただそれだけで激ウマ化できるようだ。
金のハンバーグは加熱する前に手で砕いてから加熱してもよいが、加熱したあとにスプーンなどで潰すように砕いたほうが良いかもしれない。加熱前に砕くと、加熱時に熱ムラが生じるかもしれないからだ。
ぎょえーーっっ!! ウマさ爆上がり確定
あとはペヤングに金のハンバーグをのせて完成。まずはハンバーグを食べ、焼きそばを食べ、次に焼きそばとハンバーグを同時に食べる。ぎょえーーっっ!! うまいぞ。金のハンバーグのソースがかなりマイルドで甘味強めなので、ペヤング特有のソースの味にリッチ感をもたらす。
そもそも金のハンバーグはホロホロと崩れていく食感が絶妙な仕上がりなので、そこに存在するだけでウマイ。それがペヤングと組み合わされば、ウマさ爆上がり確定なのは間違いないわけだ。いいぞ!
ほんのりピリッとした心地よい刺激がイイ感じ
少し食べ進めたら、途中からペヤングについてきた「スパイス」と「ふりかけ」をかけて味変。これもまたウマイ。ほんのりピリッとした心地よい刺激がイイ感じ。
個人的には、より味を引き締めるためにタバスコを大量に振りかけても美味だと感じた。そうすることでペヤングも金のハンバーグも甘味が引き立ち、さらに辛味も引き立ち、薫り高くもなるので、食欲が増す、増す、増す!
リッチなだけでなく満足度高めのペヤングに昇華
鳥羽周作シェフ発案の「ペヤングを激ウマ化する食べ方」だが、ペヤングも金のハンバーグもベースが優しいので「ダブル優しい」な甘味・旨味が楽しめる仕上がりとなった。金のハンバーグの肉厚で粗挽きな食べ応えも相まって、リッチなだけでなく満足度高めのペヤングに昇華することができた。
すぐに試すことが可能な「ペヤングを激ウマ化する食べ方」
もし近所にセブンイレブンがあるなら、すぐに試すことが可能な「ペヤングを激ウマ化する食べ方」。気になる人はランチやディナー、深夜の夜食にしてみてはいかがだろうか。いいぞ!
料理人・鳥羽周作シェフ発案の「ペヤングを激ウマ化する食べ方」は、ペヤングとセブンイレブンの金のハンバーグさえあればスグできるアレンジレシピ。実際に試してみたが、一気にペヤングのリッチ感が増した! いいぞ! pic.twitter.com/VdfKnWE5WE— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) March 12, 2024
鳥羽シェフのペヤングのアレンジレシピ。金のハンバーグ効果で超マイルドな仕上がりになるのが特徴。個人的には途中からペヤング付属スパイスで味変したり、後半タバスコ入れても美味だった。マイルドが過剰になりそうだったのでマヨは入れなかったけど、入れるとマッタリ感が増してウマイかも pic.twitter.com/uFNbdNVAnd— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) March 12, 2024
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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