『飯島直子 今のための今まで』出版 癒し系女優飯島直子の魅力たっぷり
元祖癒し系タレント飯島直子(56)が誕生日の2月29日に、美容、更年期、結婚・離婚、そしてこれから─ すべてを明かすライフスタイルに関する著書「飯島直子 今のための今まで」(世界文化社)を発売した。
3月2日には 飯島直子ファンクラブティーパーティー「N’s CLUB2024 Tea PARTY」が4年ぶりに開催された。 飯島直子ファン歴35年で、医療法人社団誠翔会吉祥寺澤井デンタルクリニック 理事長・歯科医師でミュージシャンとしても活躍する澤井泰董氏は、 「コロナが明けて初のファンクラブイベントでした。直ちゃんの登場は仰々しさはいっさいなく、参加者の皆さんと同じように入場。中でも驚くのはファンクラブメンバーの名前、最近の出来事をすべて把握していること。なので直ちゃんのファンクラブの集いは友達が集まって近況を話しているよう… 最近は直ちゃんの飾らないSNS投稿、コメントをくれた人へひとりひとり返信する律儀さが報じられていますが、このファンクラブもしかり、参加者のことを本当に思っているのが伝わってきます。いつまでも若さを保ち、飾らない自分を表現し、そして自然体で生きる飯島直子ワールドは、これからも我々のお手本となることでしょう。直ちゃんの誕生日2月29日に発売された書籍『飯島直子 今のための今まで』は、女性だけではなく男性もライフスタイルを考え上で参考になりますのでぜひ一読を。」と語った。
飯島直子が、1990年代に出演した日テレ系バラエティ「DAISUKI!」は、深夜にもかかわらず最高14・7%もの視聴率を記録した。缶コーヒー「ジョージア」(日本コカ・コーラ)のCMでは、 「一生懸命も休み休みにしてよね」などのセリフが話題になり、長時間労働が当たり前だった 時代の癒しの象徴になった。
疲れ気味の飯島直子が電車で隣席のイケメンの若者にもたれかかるというバージョンのジョージアCMもあったが、その若者は、現在は自民党衆議院議員として活躍する鈴木隼人氏だ。 ベテランファンが医療社団法人理事長になったり、共演した大学生が衆議院議員になったり、飯島直子の癒しは立身出世にも効くのかもしれない。 (文@霜月潤一朗)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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