【長野県諏訪市】脱炭素アプリ「SPOBY」活用の「デコツーリズム in すわ」始動。脱炭素移動で特典獲得
スタジオスポビーは、長野県諏訪市とのゼロカーボンアクション推進事業『デコツーリズム in すわ』を、2月1日(木)より開始する。
諏訪市発の「デコツーリズム」
「デコツーリズム」とは、デコ活(環境配慮活動)とツーリズム(観光、余暇)を組み合わせた諏訪市発の新しい取り組み。「諏訪市ゼロカーボンシティの実現」に向けて、市民・観光客・諏訪市の事業者などが一丸となってデコ活を進めていく。
この取組に協賛している諏訪市内企業は、それぞれデコ活に取り組んでおり、その取り組み内容を市内2箇所のサイネージにて掲載中。地元産の食材の使用や、環境に配慮された洗剤や機材の使用、マイボトル持参で水の提供など、様々なデコ活を実施している。
脱炭素移動で協賛品をゲット!
『デコツーリズム in すわ』では、2月1日(木)~29日(木)の期間、イベントを開催。諏訪市民だけでなく、諏訪市周辺に住む人や観光客、誰でも参加可能だ。
参加者は、アプリ「SPOBY(スポビー)」を使った脱炭素移動(スマートムーブ)により貯めたポイントを使って、アプリ内に掲載されている諏訪市内の事業者からの協賛品を獲得できる。
協賛品は、名取鶏卵の「くるたま(マドレーヌ)」、ばんやの「ドリンク1杯サービス or 地酒サービス」、RAKO華乃井の「温泉無料入浴券 2名用を5組」、いずみやの「豆腐ジュース or 豆腐アイス」、宮町通り 社乃風の「食べ歩きおせんべい」、とんぼの「ファーストドリンク1杯」などだ。
「SPOBY」とスタジオスポビーについて
上記イベントで活用される「SPOBY」は、人の移動により脱炭素と健康を実現するエコライフアプリ。ユーザーの移動における抑制されたCO2排出量を脱炭素量として可視化し、ユーザーの活動量増による健康増進にも寄与する行動変容アプリだ。
同アプリは、2022年5月よりサービス提供が開始され、地方最大級のビジネスイベント「TGA Festival 2022」ではグランプリを受賞。また、スタジオスポビーは、環境省「地域脱炭素連携企業」50社にも選定されている。
同社は、「人の行動変容を促進させ、社会課題を解決する」ビジョンにより設立したスタートアップ・ソーシャルカンパニーだ。
『デコツーリズム in すわ』に参加して、脱炭素移動と健康増進に取り組んでみては。
『デコツーリズム in すわ』URL:https://spoby.jp/plus/community_area/suwa/index.html
(Higuchi)
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