Peatix Japanが「Peatix」を利用したイベントの申し込み1件あたり1円を被災地に寄付

イベント・コミュニティのプラットフォーム「Peatix(ピーティックス)」を運営するPeatix Japanは、「令和6年能登半島地震」による被災者の救済と、被災地の一刻も早い復興に役立ててもらうため、1月1日(月・祝)～3月31日(日)の期間、「Peatix」を利用したイベント参加者1人あたり1円を、日本赤十字社を通じて被災地へ寄付することを決定した。

「Peatix」について

「Peatix」は、「出会いと体験を広げる」サービスとして、有志の集まりから大型フェスまで規模やジャンルを問わず活用できる、日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームを提供している。

2011年にサービスを開始し、現在では会員数840万人。オフライン・オンラインを合わせて、常時1万5000以上のイベントが掲載されている。

イベント参加者数は月間48万人以上。日本をはじめ、アメリカ、シンガポール、マレーシアなど27カ国でサービスを提供し、月間1000以上の主催者が新しくプラットフォームに加わっている。

「Peatix」の被災地支援の詳細

寄付の対象となるイベントは、有料・無料、開催国を問わず「Peatix」を利用したイベントで、申し込み1件あたり1円の寄付となる。同一ユーザーが複数回申し込んだ場合には、申し込み回数×1円の寄付となる。

寄付金は日本赤十字社を通じて、「令和6年能登半島地震」の災害の対象地域である石川県、富山県、新潟県、福井県に寄付される。

この機会に、「Peatix」の取り組みに注目してみては。

「Peatix」公式サイト：http://peatix.com

(yukari)