日本ソムリエ協会の歴史が『BARレモン・ハート』とのコラボで漫画に!無料配信開始
SUPALIVとファミリー企画は、日本ソムリエ協会の監修で、『BARレモン・ハート』のコラボマンガ「ソムリエの仕事と歴史」を、Amazon Kindleほか電子書籍書店にて無料配信している。
日本ソムリエ協会×BARレモン・ハート
2019年に創立50周年を迎えた日本ソムリエ協会。日本でのソムリエ普及の歴史を振り返る特別なマンガが、漫画家・古谷三敏氏の累計900万部を超える大ヒット作『BARレモン・ハート』との夢のコラボで実現した。
この特別版では、日本のソムリエ文化の発展と普及の歴史を『BARレモン・ハート』の魅力的なストーリーテリングと組み合わせて紹介。読者は、愛され続けるキャラクターたちと一緒に、日本のワイン文化がどのように根付き、成長してきたかを知ることができる。
漫画家・古谷三敏氏について
古谷三敏氏は、1955年『みかんの花咲く丘』(島村出版)でデビュー。
1958年に手塚治虫氏のアシスタントを経て、1961年に月刊『少女』(光文社)等で連載をスタート。1963年に編集者の推薦により赤塚不二夫氏のアシスタントとして赤塚氏が設立したフジオ・プロダクションに参加し、『おそ松くん』『天才バカボン』など赤塚作品に多く関わった。
1970年から週刊少年サンデーに連載した『ダメおやじ』で第24回(1978年)小学館漫画賞を受賞。1974年9月に芳谷圭児氏と共にファミリー企画を設立し、『減点パパ』『BARレモン・ハート』『寄席芸人伝』など数多くの漫画作品を生み出した。
1975年からは毎日新聞「日曜くらぶ」で『ぐうたらママ』を連載、2020年9月までの45年間、長期連載された。2021年12月がんのため85歳で死去。
ソムリエ協会について
日本ソムリエ協会は、日本における食文化に携わる人々の資質の向上と飲料に関する知識の普及、サービス技術の向上、飲食を提供する環境の衛生的確保などに関する事業を行い、これらの事業を通じて、人々に食文化の向上および豊かな食生活を提供し、食文化に携わる人々の社会的な向上をはかり広く社会へ貢献することを目的として設立された。
飲料の普及、公衆衛生の向上に資することを目的とし、ソムリエ等の育成、会員の資質向上のため講習会・研修会・コンクールの開催に関する事業、飲料と食に関する資格認定事業、教材作成・販売に関する事業、普及啓蒙事業、国際ソムリエ協会・各国在日ワイン振興機関との海外交流に関する事業、世界最優秀ソムリエコンクールに関する事業を行っている。
ソムリエやワインに興味がある人はもちろん、マンガファンにとっても必見の『BARレモン・ハート』特別編「ソムリエの仕事と歴史」をチェックしてみて。
Amazon Kindle:https://amzn.asia/d/9VGTOBy
楽天kobo:https://books.rakuten.co.jp/rk/8da63709a5583a88b64115546339d8f9
BARレモン・ハート:https://barlemonhart.com
(鈴木 京)
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