俳優芳本美代子が大学教授に クリスマスイベントも歌舞伎町で開催
今春から大阪芸術大学短期大学部メディア芸術学科舞台芸術コース教授としても活躍する女優の芳本美代子(54)が21日にクリスマス特別企画 「芳本美代子を囲んで……with懺悔の神さま」 を東京・歌舞伎町のカラオケバー女無BAR(メンバー)で開催する。 バラエティー番組「オレたちひょうきん族」 (フジテレビ系列)で「懺悔(ざんげ)の神様」を演じたブッチー武者が営む店だ。
芳本は、今年の9月、10月に主演舞台「あこのありが豆腐」でブッチー武者と初共演。 「美女と野獣のコンビ!? 舞台で共演し、馬が合って酒飲み友達に発展」と武者は経緯を明かす。芳本は、 「10月の舞台で初めてブッチーさんとご一緒させて頂きました。ひょうきん族世代ど真ん中、 懺悔の神様に、懺悔しまくれるくらい 歳をとってしまいました。テレビでご一緒した事も一度もなく、9月に知り合ったばかりの ブッチー&みっちょん。クリスマスコラボで何が起こる!!軽い気持ちでめーいっぱい楽しみたいと思います。一度お店に行かせていただいた時の懺悔もさせて頂きます」とアピール。
武者は、「いまだに可愛らしいみっちょんは、なんと教授もしていて素晴らしい。アイドル時代の話から現在の話まで赤裸々に。さあどんな話が出てくるのか、クリスマスプレゼントになるのか乞うご期待!!」と話している。(文@霜月潤一郎)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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