試して感動、セザンヌの新作チークがハイクオリティ!パウダーなのにしっとり仕上がる“じゅわっと血色感”に拍手
コスメブランドの「セザンヌ」から、12月上旬に新作が登場。
ホリデーシーズンのメイクにうってつけなツヤ肌が作れる「化粧下地」と、内側からにじむような血色感を演出できる「チーク」の新色がお目見えしますよ。
isuta編集部がひと足お先にその実力を試してみたので、レビュー形式でご紹介します。
冬空に映える、ツヤ肌&じゅわっと血色感を手にしてみない?
「セザンヌ」から12月上旬に発売されるのは、発光したようなツヤ肌が作れるという化粧下地の「セザンヌ グロウスキンベース」(税込748円)と、
肌なじみの良さにとことんこだわったという「セザンヌ チークブラッシュ」(税込550円)のニューカラー3つ。
澄んだ冬空に映えそうなツヤっと煌めく肌と、ぽわんと内側から染まったような頬を演出できるアイテムになっていますよ。
この2つがあれば、ホリデーシーズンの高揚感を表現したかのような、多幸感溢れる肌が作れちゃいそうです。
生き生きとしたツヤ肌が瞬時に完成。部分使いでハイライトにも
「セザンヌ グロウスキンベース」は、瞬時にツヤ肌が仕込める化粧下地です。
美容保湿成分配合で伸びが良く、スキンケアアイテムのようにみずみずしい塗り心地が特徴。塗ったあとは肌がしっとり潤うから、乾燥が気になるこれからの時期にぴったりなんです。
パールとグロウオイルが配合されていて、みずみずしい自然なツヤ肌が完成。
カバー力はほとんどありませんが、肌のくすみを光で飛ばして、生き生きとした肌に仕上げてくれます。
疲れていて顔全体がくすんでいるなと感じたら、全顔に塗ってOK。白浮きしないから、くすみが気になる部分には重ね使いもおすすめですよ。
パウダーのハイライトだと乾燥が気になる場合は、「セザンヌ グロウスキンベース」をファンデーションの上から重ねちゃってもOK。
メイクの上からでもピタッと肌に密着するため、ヨレずにきれいなツヤ感を演出できます。
マルチに使えるアイテムだから、冬のお守り的存在になりそう。SPF32・PA+++の紫外線カット効果もあり、日焼け止め兼化粧下地として使えるのも嬉しいポイントです!
パウダーなのに粉っぽさがない、肌に溶け込むナチュラルな仕上がり
2023年7月中旬に登場した「セザンヌ チークブラッシュ」には、ニューカラーが3つお目見え。
既存カラーよりもくすみを抑えた、肌を明るく見せてくれる血色カラーがラインナップしているんです。
『03 ミルクモーヴ』はやや青みがかったモーヴカラーで、特にブルベさんにおすすめ。
『04 ピュアピンク』は新色の中で一番ナチュラルな血色感を演出できる、ピンクカラーです。ブルベさん・イエベさん問わず使いやすそう。
大人っぽさを演出するなら『05 メープルアプリコット』がうってつけ。こなれたヘルシーなアプリコットカラーです。こちらは特にイエベさんに似合いそうです。
付属のブラシで実際に肌に塗ってみたところ、とっても薄づき!毛が柔らかく、肌の上を何度滑らせてもチクチクすることがありません。
3~4度重ねてみた発色がこちら。ふんわりと色づき、パウダーチークあるあるの粉っぽさも気になりませんでした。
もっと発色させたいときは、ブラシを立ててくるくると回すようにすると、より色がつきやすくなります。
まるで素肌の内側から、じゅわっと色づいているかのような自然な仕上がり。
なめらかなオイルと5種の美容保湿成分が配合されていて、パウダーですがしっとりとしたテクスチャーで、乾燥も気になりませんでした。
たったの550円でこのハイクオリティが試せるのは、さすが「セザンヌ」といったところ。チーク難民の方には、ぜひ試してもらいたい一品です。
化粧下地とチーク、両方買っても約1300円でお値段的にも手が出しやすい「セザンヌ」の新作アイテム。
ホリデーシーズンに向けてコスメを新調したいと思っている人は、試してみてはいかがでしょうか。
セザンヌ公式サイト
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。