100キロマラソンって24時間あれば歩いても間に合うんじゃね?→ 実際に試した結果→ 衝撃の結末に

日本テレビのチャリティー風番組『24時間テレビ ~愛は地球を救う~』は、毎年夏に放送される人気番組だ。そのなかで特に注目を集めるコーナーが「チャリティーマラソン」である。

約100キロをタレントが走り抜く

チャリティーマラソンの内容はシンプル。番組放送中の24時間以内に、約100キロをタレントが走り抜くというもの。毎年、タレントは休憩をしつつも苦しそうに走り、放送終了時間あたりにゴールに到達している。

苦しそうに走るタレントに多くの人たちが応援の声

多くの人たちが、苦しくとも走り抜くタレントの姿を見て感動。たとえ高額なギャラをもらっているとしても、苦しそうに走るタレントに多くの人たちが応援の声をおくっている。

しかし、インターネット上では「100キロは24時間あれば歩いても間に合う」との声が以前から出ていた。はたして本当なのか? なんと、それを検証するために実際に100キロを24時間かけて歩いた猛者が登場。その結果……。

「100キロは24時間あれば歩いても間に合う」というのは本当

100キロを24時間かけて歩いた猛者は、ユーチューバーのコスメティック田中さん。彼は実際に千葉県から群馬県まで徒歩で歩き、100キロを徒歩で歩き切った。途中、ゆっくりネットカフェで休んだものの、それでも24時間以内に到達。確かに「100キロは24時間あれば歩いても間に合う」というのは本当だった。

チャリティーマラソンは夏にやる

ひとつ条件が違うのは、季節だろうか。『24時間テレビ ~愛は地球を救う~』のチャリティーマラソンは夏にやるため、秋冬より体力が奪われやすいといえる。とはいえ、無理をして走らなくとも100キロを24時間で歩けるのは事実と判明。今後はチャリティーマラソンでも走らずに歩いてみてはいかがだろうか。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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