高知県土佐市の施設『南風』を追い出されそうだったカフェ→ 退去決定 / NPO離脱で「まともな話もできない」

高知県土佐市の新居地区観光交流施設『南風』(まぜ)にて、カフェレストラン『ニールマーレ』を運営しているオーナーと店長が「地域の有力者からの圧力でカフェを追い出されそうになっている」とインターネット上で訴え、注目を集めている件で、新たな展開があった。

カフェに関して土佐市職員を含め協議→NPO団体が協議から離脱

カフェ側と、施設を管理に関わっているNPO団体側で考えが食い違っているだけでなく、カフェ側はNPO関係者からセクハラ、パワハラ、捏造、偽造があったとネット上で訴え、物議を醸していた。カフェ運営継続に関して土佐市職員を含めて協議を続けていたが、途中からいNPO団体が協議から離脱。話し合いが続けられない状態になっていたようである。

<崖っぷちカフェ店長さんのXツイート>

「拡散お願いします 田舎はどこもこうなんですか? 地域おこし協力隊として東京から高知に移住したのに、地元の有力者に従わなかったら出ていけと言われました。市役所も言う通りにしろと言います。「Twitterで発信します」と言ったら「たかがSNSや」と鼻で笑われました。現状を知ってください」


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