待望の関西エリアで初の実施!日産「GREEN PASS」第3弾は全EVオーナーに向けた専用スパのサービス

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日産が脱炭素に貢献するすべてのEV(電気自動車)ユーザーに向けてプレミアムな体験を提供するサービス『GREENPASS』をご存知でしょうか。2022年から実施されているサービスで、いわゆる「EVユーザー優遇サービス」ですが、第3弾となる今回、はじめて関西エリアでのサービスを実施! いったい、どのような優遇サービスを受けられるのでしょうか。

日産「GREENPASS」は、日本のEV市場を牽引する同社が、すべてのEVユーザーに向けてカーライフや充電時間をより一層プレミアムな体験として提供し、EVに乗ること、選ぶことの社会的な価値を高めることを目指したEVオーナー優遇サービスです。

第3弾となる今回は、約71万人ものキャンセル待ち人数がといると言われる“日本一予約が取れない”ヘッドスパ「悟空のきもち」とコラボ。長時間の運転疲れをリフレッシュできる、プレミアムでサステナブルなEVオーナー専用スパ「FULL-CHARGE SALON」を、期間限定で関東と関西の高速道路SA計2か所でオープンしました。

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今回、提供されるリラクゼーションメニューは、日産と新潟大学、悟空のきもちが共同で新開発した「ドライバー専用リラクゼーション」。運転中にドライバーが感じる疲労を科学的に分析し、その研究結果に基づいて悟空のきもちがメニューを考案。長時間の運転で疲れたドライバーにアプローチするリラクゼーションメニューとなっていますよ。

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日産が新潟大学自然科学研究科の村山研究室と共同で行ったドライバーの疲労に関する研究では、もっとも披露する部位は右頚筋後部(首の右後ろ側)とのこと。長時間の運転では、首を同じ位置に保つ必要があり、緊張やストレス、振動などによって筋肉の緊張が引き起こされていることが原因との分析結果が出ました。
「FULL-CHARGE SALON」オープンに先駆けて7月に行われた記者発表会では、ゲストとして登場した女優の松本若菜さんが、実際に「FULL-CHARGE SALON」でリラクゼーションメニューを体験。施術時間は通常20分のところ、10分の体験でしたが「あっという間!極上の10分でした」と語ってくれました。
  
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さらに、同乗者も利用できるEVオーナー専用の休憩ラウンジでは、オーガニック素材や、廃棄される規格外の果物を有効活用した「身体にチャージする」スペシャルドリンクが楽しめます。このドリンクは、レストランガイドブック「ゴ・エ・ミヨ 2022」でベストパティシエ賞を受賞した加藤峰子さんが監修。もちろん、全EVオーナーと同乗者は無料で提供されます!
関西エリアスタートの初日には、日産の日本マーケティング本部ディビジョンゼネラルマネージャーの増田泰久さんが、今回の「GREENPASS」についての説明を行いました。これまで日本のEV市場を牽引してきた同社では、「他がやらないことをやる精神で、常に新しいチャレンジに挑んできた。来る2050年のカーボンニュートラル実現に向け、同社主導でEV普及に努めてまいりたい」とコメントしました。

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なお、この日産「GREENPASS」第3弾の「FULL-CHARGE SALON」は、2023年8月24日(木)に関西エリアでは初となるE1A新名神高速道路の宝塚北SA上下集約にて、9月6日(水)までの期間限定オープン。すでに東名高速道路の足柄サービスエリアで実施され、好評を博したので、関西エリアのEVユーザーはぜひ体験してみては。

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