【韓国】次に渡韓するならここでしょ!おしゃれなカフェや雑貨、絶景など「釜山」を満喫できちゃう丸1日プラン
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韓国第二の都市“釜山(プサン)”は、海に面したリゾート地としても人気の観光場所。
絶景スポットやおいしい海の幸はもちろん、カフェ巡りやショッピングまで、夏休みに楽しめるとっておきの場所ですよ。
今回は、先日韓国を訪れたエディターのAoiが、前回のソウル編に続いて“釜山”を丸1日楽しめるモデルプランをご紹介!ぜひチェックしてみてくださいね。
10:00 世界観たっぷりの空間であま~いブランチ
![釜山・広安里の「come and see me」の店内](https://getnews.jp/extimage.php?cf94ca666f605b2d20d8df81506bc1c7/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_67861d7a7b1377636632072f2f0b53eafbb6cf19.jpg)
充実した食事で1日をスタートしたいなら、「come and see me(カムアンドシーミー)」は要チェック。広安里(クァンアルリ)にある、朝食やブランチメニューの専門店です。
センス抜群のインテリアや植物など、世界観たっぷりの店内に気分が上がること間違いなしですよ。
![釜山・広安里の「come and see me」のフルーツフレンチバゲット](https://getnews.jp/extimage.php?04ed0c056a73270371f98403c7a26619/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_6f25c4f76dcb048eba563d199b848e7ec627db69.jpg)
ここでは、フレンチトーストやサンドイッチ、ヨーグルトなどのメニューが豊富にそろっています。
「フルーツフレンチバゲット」(1万3000ウォン ※日本円で約1400円)は、甘いソースで焼き上げたカリっとした食感。
いちごやバナナ、マスカット、ブルーベリーなど盛りだくさんなフルーツに加えてバニラアイスクリームがトッピングされた、しあわせすぎる贅沢な一品です。
come and see me
住所:釜山水営区水営路540番キル51 2F
営業時間:9:00~19:00
定休日:水
公式IG:@come__and_see_me
11:30 広安里でお散歩タイム
![釜山・広安里海水浴場](https://getnews.jp/extimage.php?825c36cf0cd4e8af5fdbab5df94fc3e5/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_98750e013e927a310e257bc07813803089d9f89f.jpg)
朝ごはんを食べてお腹いっぱいになった後は、砂浜でお散歩しましょ。
先ほどご紹介した「come and see me」から10分ほど歩いた先にある“広安里海水浴場”は、都心から最も近いビーチで、釜山の若者たちの聖地ともいえる場所なんです。
天気の良い日は、青い空に海が映えて気持ちの良い時間が過ごせそう。きらきらと光る海を見ながら、たそがれてみてはいかがでしょうか。
広安里海水浴場
住所:釜山広域市水営区広安海辺路219
13:00 「海雲台ブルーラインパーク」でスカイカプセルに乗車
![釜山・海雲台ブルーラインパークのスカイカプセル](https://getnews.jp/extimage.php?565520c12ac5664d8c071c0dafa5028e/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_fc4b75117331dc6657d180490a2ac6a20a9d8e6a.jpg)
次に向かうのは、広安里駅から電車で約30分の場所にある「海雲台ブルーラインパーク」。海岸沿いのレジャースポットで、国内だけでなく海外かもらも多くの観光客が訪れる人気の施設です。
「海岸列車」と「スカイカプセル」が運営され、車内からは海雲台の海や街並みを存分に堪能できます。
![釜山・海雲台ブルーラインパークのスカイカプセル](https://getnews.jp/extimage.php?f6e4ec269f1c4309fe2f09ae97cdd539/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_351323b20767d1263a84018e3240cfbf6c53ef3e.jpg)
スカイカプセルは平均時速約5kmとゆっくり進み、かかる移動時間は約30分ほど。
道中のきれいな景色に、思わずうっとりしちゃいますよ。
海雲台ブルーラインパーク(青沙浦停車場)
住所:釜山広域市海雲台区青沙浦路116青沙浦停車場 2F
運行時間:4~11月 9:00~18:00/5~6月、9~10月 9:00~20:00/8~7月 9:00~22:00
公式サイト:https://www.bluelinepark.com/jpn/bluelinePark.d
15:00 海が見える絶景の場所でカフェタイム
![釜山・海雲台の「ORDINARY.PIT」のクロッフル×アイスクリーム](https://getnews.jp/extimage.php?0a1fded90a920e700693cb8bc7d3efb4/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_4d33fee770f7ea014e55b3f7c7009d87f276b134.jpg)
「海雲台ブルーラインパーク」を存分に楽しんだら、近くにあるおしゃれなカフェで休憩しましょ。
海雲台駅からバスで約20分の場所に位置する「ORDINARY.PIT(オーディナリーピ)」は、ゆったりとしたBGMが流れ、落ち着いた雰囲気が感じられるお店。黒を基調とした、シックな店内が特徴です。
ここでは、「クロッフル×アイスクリーム」(1万500ウォン ※日本円で約1150円)が人気のメニューなんだそう。甘いバニラアイスとはちみつがかかった、サクサクのクロッフルは絶品です。
![釜山・海雲台の「ORDINARY.PIT」のテラス席](https://getnews.jp/extimage.php?14eefed881c4f28f258dc0797401e3e2/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_6fcee2755e2d9dabc2dc26266c33135c4a8a33f3.jpg)
そして屋上へ行くと、絶景のテラス席がお出迎え…!
海雲台の海や街並みを一望でき、なかなか味わえない素敵なロケーションに癒されますよ。
ORDINARY.PIT
住所:釜山広域市海雲台区タルマジキル65番キル148 1F
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜日
公式IG:@ordinary.pit
17:00 田浦で雑貨屋巡り
![釜山・田浦の「PAPER GARDEN」の花瓶](https://getnews.jp/extimage.php?03e6ef027ede4ca7dcf0f8093e2b5f6b/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_bf77c479e11e6070193481b754e4d7a6fec4941e.jpg)
カフェでゆっくりした後は、田浦(ジョンポ)でお買い物を楽しみましょ!
田浦は、釜山の中でもカフェや雑貨店が多く立ち並ぶ、有名なショッピング街です。
中でもおすすめなのが、田浦駅から徒歩約3分の場所にある「PAPER GARDEN(ペーパーガーデン)」。
![釜山・田浦の「PAPER GARDEN」のラグマット](https://getnews.jp/extimage.php?e0e39bb042f152ddef3257285b313531/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_bf9db4c82c779eaa18cea6d0314fb9a754ce3a8b.jpg)
観葉植物や花瓶、ラグマット、ファブリックを中心としたインテリアが販売されていて、あまり見かけない個性的な雑貨が手に入りますよ。
ポストカードや手帳などおしゃれな文房具もそろい、家族や友人へのお土産にもぴったりのお店です。
PAPER GARDEN
住所:釜山広域市釜山鎮区田浦大路210番キル8 2F
営業時間:月・火 11:00~20:00、水~日 11:00~22:00
公式IG:@papergarden.korea
BRACKET TABLEもチェックだよ!
![釜山・田浦の「BRACKET TABLE」の外観](https://getnews.jp/extimage.php?7dba7b754d8306879377cfab29c02f9e/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_bf83b76d6d97aec4fe30112056a4fafb304d7c1a.jpg)
先ほどご紹介した、「PAPER GARDEN(ペーパーガーデン)」から歩いてすぐの場所にある「BRACKET TABLE(ブラケットテーブル)も併せてご紹介。大きなロゴの看板が目印です。
![釜山・田浦の「BRACKET TABLE」の内装](https://getnews.jp/extimage.php?73b99c9c8286d3db4a38ad59cf672287/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_f86dc0ac16d0b057b61b9b8b8f34cfd80b9e7d04.jpg)
白とウッド調のインテリアで統一された店内は、ヨーロッパのような雰囲気を感じます。
食器はもちろん、鍋やティーポット、テーブルクロスなどキッチンには欠かせないグッズがずらり。お料理好きさんには嬉しい空間ですよ。
BRACKET TABLE
住所:釜山広域市釜山鎮区西田路68番キル109
営業時間:12:00~20:00
公式IG:@bracket_table
18:30 釜山の名物「ナッコプセ」を堪能
![釜山の名物「ナッコプセ」](https://getnews.jp/extimage.php?78abceb7043a3a663860627f10bef6e8/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_6cce788bf6ecde9189ffd3898c5feac20886613f.jpg)
夜ごはんに迷ったら、釜山の郷土料理として人気の「ナッコプセ」に挑戦してみて。
タコや牛ホルモン、エビ、野菜、春雨などをヤンニョム(韓国の調味料)と一緒に鍋で煮込んだ料理です。
お店は寿安(スアン)にある「ソムンナン元祖チョバンナクチ」がおすすめ。釜山で知らない人がいないほどの名店なんだとか。
食べ方は、できたての「ナッコプセ」をごはんの上にのせて海苔やナムル、ニラなどと一緒に混ぜてビビンパのように食べるのが定番。釜山の海で採れた新鮮な魚介を味わえる、贅沢な一品ですよ。
ソムンナン元祖チョバンナクチ
住所:釜山東莱区明倫路94番キル37
営業時間:11:00~21:00(L.O. 20:30)※平日は15:00~17:00休憩
定休日:月曜日
21:00 海で夜景を楽しもう
![釜山・広安里海水浴場](https://getnews.jp/extimage.php?6a8834637567ef7509dcd4a928324183/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_cc73a8b4c9cfefeee2bd7967b863f415fe6e56a9.jpg)
一日の最後に訪れるべきスポットは、やっぱり“広安里”。
ホテルが広安里付近にある方は、もし時間と体力に余裕があれば足を伸ばしてみる価値ありです!
夜になると「広安大橋」がライトアップされ、海沿いでお酒を飲んだりお散歩したりしながら、夜景を楽しむことができます。波の音やそよ風を感じる、素敵な夜を過ごしてみてくださいね。
釜山旅行はこれでばっちり!
![釜山のカフェ「orrd」の内装](https://getnews.jp/extimage.php?0594b358afc9dbd8e7f96c899c9ee760/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_987d8408c76ead41fb09c0587bbc37bd447832ae.jpg)
今回は韓国旅行のプランとして、釜山の観光地をご紹介しました。
センス抜群のカフェや有名なショッピング街、絶景の場所など、どれも魅力たっぷりのスポットなはず!
気になった方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
![isuta](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2021/03/isuta_logo.png)
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