QRコードの発行・編集・管理・分析をこれ1つで!SaaS型QRコード作成管理ツール登場
プロモーション業務の際にありがちな「ポスターに掲載したQRコードがリンク切れになっている」「印刷後にQRコードのリンクを訂正することになってしまった」などの課題。
このようなQRコード作成・管理に関するさまざまな課題を解決し、QRコードをより便利に活用できる画期的なツールが、株式会社UP SPICEが提供する「spice qr(スパイス キューアール)」です。
タイトルだけでQRコードを発行
spice qrは、あらゆる業界のビジネスシーンに使われているQRコードの発行と管理をするSaaS型ツール。特に、大量のQRコードを扱う大規模なキャンペーンや、複数のプロジェクトを同時に進行させるビジネスにおいて、その効果を最大限に引き出します。
同ツールでは、具体的なリンクが未定でもタイトルだけでQRコードを発行することが可能。そのため早期から広告作成でき、プロモーション計画立案を柔軟に行えます。例えば「イベントの実施が決まっているものの、専用サイトが完成していない」といった状況でも、事前にQRコードを発行してチラシやポスターを印刷できます。
QRコードの遷移先をいつでも編集できる
spice qrでは、QRコードに登録したリンクに遷移する期間の設定が可能です。そのため、期間限定のイベントであってもリンク切れを起こすことなく、別のサイトへ誘導できます。例えば、キャンペーン期間だけ専用サイトに遷移させ、期間後は企業トップページや別のキャンペーンサイトに遷移させたいといった場合も、サイト側のリダイレクト処理や新規ページ作成などの調整が不要になります。
また、QRコードの遷移先はいつでも編集可能で、リンク切れを起こす心配がありません。チラシ印刷後にプランが変わった場合や、SNSのアカウント変更などで名刺のQRコードから遷移する先を変えたくなった場合、印刷し直しや配り直しの手間が発生しないため、運用の効率化と柔軟性が向上します。
一括でのダウンロード・削除が可能
spice qrではQRコードごとにGoogle Analyticsと連携し、UTMパラメータ(Google Analyticsに流入経路を正しく認識させるための文字列)を付与できます。これにより、各QRコードの効果を詳細に把握することが可能になり、より具体的なマーケティング分析と改善が行えます。 発行したQRコードは一括でのダウンロードや削除が可能です。ひとつひとつ画像を扱う必要がないので、データを扱う際の手間が削減されます。また、QRコードはXLSXデータの一括アップロードでも発行・設定ができるため、大規模なキャンペーンといった大量のQRコードが必要な場合でも迅速に対応できます。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000124011.html
「spice qr」サービスサイト:https://www.grooo.co.jp/lp/spiceqr/
(文・Haruka Isobe)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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