【日本唯一】AWS 認定インストラクターアワード3年連続受賞(殿堂入り)ITインストラクター

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AWS (Amazon Web Services)とは?

Amazon Web Services (AWS) は、世界で最も包括的で、幅広く採用されているクラウドです。世界中のデータセンターから 200 を超えるフル機能のサービスを提供しています。急成長しているスタートアップ企業、大企業、主要な政府機関など、何百万ものお客様が AWS を使用してコストを削減し、俊敏性を高め、イノベーションを加速させています。

https://aws.amazon.com/jp/what-is-aws/

AWS Japanより高く評価され、日本で唯一の殿堂入り

特定のAWS認定資格を持ち、規定以上のコース開催数やアンケート評価を前提に、技術力を発揮した活動を行った人に対しAWS Japanが審査、選出する「AWS認定インストラクターアワード」。これを2018年から3年連続で受賞、日本で唯一の殿堂入りを果たす。それだけではなく、2022年、2023年には「Japan AWS Top Engineers」と「Japan AWS Certifications Engineers」の2部門でも選出され、エンジニアとしてもトレーナーとしても表彰されるという快挙を成し遂げその実力とスキルを証明しました。

山下 光洋 氏(やました みつひろ)
トレノケート株式会社 AWS認定インストラクター/ITトレーニング担当講師

トレノケート山下光洋

〈プロフィール〉
■職業 ITトレーニング担当講師
■年齢 49歳
■経歴
2018年よりAWS (Amazon Web Services)認定インストラクターとしてAWS認定コースを実施。受講者は毎年1,500名以上。2021、2022、2023 Japan AWS Top Engineers 選出、AWS 認定インストラクターアワード2018、2019、2020を日本で唯一受賞(3年連続受賞につき殿堂入り)。前職では事業会社の情報システム部門に所属し、2016年にはAWS Summitにパネラーとして参加。その前は開発ベンダーにて各企業向け業務ソフトウェアの開発に従事していた。個人活動としてヤマムギ名義で勉強会、ブログ、YouTubeで情報発信している。

■仕事のこだわり
「世界を変える「人」を育てる」というトレノケート社のビジョン通り、受講者の皆様が自分の世界を変えていけるお手伝いをするため、驚きと喜びを提供する講義を心掛けている。オンライン環境であっても、ダイナミックな視覚に伝わる講義を意識的に行うことで、生の知識が得られる躍動感あふれる体験を提供する学習環境の構築に努めている。受講者側にも発信(質問)することを求めつつ、質問してもらえるためにはどうしたらいいか(チャネルを増やす、口頭・チャット・匿名質問フォーム・ChatGPTなど)を常に考え、日々改善を行い、学習の機会を最大限に活かしていただける環境づくりを行っている。

■類稀なる功績
AWS認定インストラクターの中でも、受講者からの高い評価や実績が認められ、他のAWS 認定インストラクターから突出した唯一無二の存在として活躍。また社内のエンジニアリングにも努め、AWS JapanインストラクターアワードとJapan AWS Top Engineersを両方受賞しているのも日本初。

■職業病
言葉でメッセージを伝える仕事であるため、人の言葉の癖や話し方の癖の傾向に特に注意を払っている。お笑い芸人のトークやアーティストのライブでのステージ表現などにしても、言葉の選び方や話し方は非常に需要な役割を果たしていると感じるため、常に意識し聞いてしまう。

Amazonのクラウド関連本では常に上位に


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凄腕ポイント、具体的な仕事風景

〈現役のプレイヤーであり現役講師〉
IT技術に初めて触れる方にも納得できるよう、伝達の方法に尽力している。受講者に伝えるためには、単に技術や知識だけではなく、受講生者が理解を深めるための様々なスキルや経験も必要となる。そのため、自らがアウトプットの大切さを体現し、その能力を向上させるために、継続的なブログ・書籍の執筆や社内の情報システム部門での業務課題解決も兼務して行っている。また、自身が現役のプレイヤーであることが、凄腕の講師であることにつながっている。

今の経歴に至るまでの紆余曲折

〈AWSと出会うまで〉
1995年から不動産業でスタッフとしてホテル勤務。日々の仕事において課題となっていたホームページや予約システムの開発に携わる。その後、2002年から製造業に転職、フォークリフトに乗り、現場の作業を行う中でホテル勤務時と同様に配送管理システムを内製。その後ソフトウェア業に転職。IBMのパートナー開発会社として企業情報システム部門からの受託開発に従事。しかし納品後は一切手を加えることができないという状況にジレンマを感じる。そんな中リーマンショックによって会社が倒産。2014年に事業会社の情報システム部門の立ち上げメンバーとして転職し、自らシステム設計に携わることに。そこで初めてAWSに出会う。クラウドを使い始め、「素早く開発ができる」「初期投資のコスト負担が少なくチャレンジがしやすい」という実感を得る。その後トレノケート社に出会い、当時AWSの講師が不在の中、受講を希望する方々が多数待たされていると聞き、社会における新たなる役割の可能性を感じ入社、今に至る。
これまでのすべての経歴において、今あるものはすべて完全に正しくない前提のもと、担当業務以外にも常に課題を見つけ、解決に向かうプロセスを悩みつつ踏み、解決してきたことが今につながっている。

仕事への想い(解決した社会課題、社会的な意義)、今後の展望

トレノケート社のビジョン、“世界を変える「人」を育てる”どおり、トレノケート社や講師が世界を変えるのではなく、受講者一人一人が世界を変えていくことを実現したいと考え、お客様である受講者に驚きと喜びを提供し続けていくことを大切にしている。オンライン授業においても、受講者がどんな形であれその場で疑問を解決し、より内容を理解し納得できる場にしやすくするため、口頭受付はもちろんチャットや匿名フォームなど様々な質問チャネルを用意。大事なのは「あなたが質問し、納得すること」で、人と人が話し合ったり悩みながら答えを導き出す過程に重きをおいている。受講者が講義を理解することで、実生活において会社の仲間の課題を解決するなど実践し、大小の成功体験を積み重ねる。そのようにして、受講者が日々小さな積み重ねのステップを確実に踏み、自分や周りの人の目の前の世界を変えることができるよう尽力している。

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