岸田首相のどら焼き『広島ふみきゅん焼き』を食べた結果→ 衝撃の展開に
岸田文雄首相のどら焼きがあります。正式名称は『広島ふみきゅん焼き』で、広島県呉市の蜜屋本舗が製造しています。
広島育ちの食材で作った『広島ふみきゅん焼き』
実際に食べてみることにしました。パッケージには「広島育ちの食材」と書かれています。宮島産はちみつ、広島産大納言小豆、広島産もち米がつかわれているとのこと。
これは期待できる?
パッケージにはどら焼きを持った岸田首相が描かれています。どら焼きの絵を見てみると、小豆とクリームが入っているように見えます。小豆とクリーム。最高の組み合わせ。これは期待できる。
とことん岸田首相推しなどら焼き
さっそく開封して手に持ってみました。どら焼きに岸田首相が焼き印されています。「ふみきゅん」とも書かれています。とことん岸田首相推しなどら焼き。焼き印、もう少し、岸田首相に似せる努力が欲しいかな?
そのままかじりついてもよかったのですが、中身を見たかったので半分に割ってみると……。
クリームではなく餅でした
ウホッ! 衝撃! クリームだと思ったけど違いました。クリームではなく餅でした。つまり小豆と餅のどら焼き。かなり強い弾力があり、なかなか半分に割れません。粘り強く、しぶとい! 強めにちぎらないと半分にできません。
どら焼きとしてはおいしかった
食べ応えは、少し物足りない。可能ならば、1.5倍くらい小豆を増やしてほしいかも。サンドされている食材がクリームじゃなくて餅だったので、その点は衝撃でしたが、どら焼きとしてはおいしかったです。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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