空気に関する技術を体感できる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」にパナソニック協賛
日本では数少ない国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)京都国際写真祭 2023(以降、KYOTOGRAPHIE)」が開催されます。パナソニック株式会社 空質空調社(以下、パナソニック)は、KYOTOGRAPHIEにゴールド・スポンサーとして協賛。写真家Roger Eberhard(ロジャー・エーベルハルト)氏の作品と、同社の空気に関する技術がコラボレーションした展示を実現しました。
パナソニックはKYOTOGRAPHIEを皮切りに、見えない空気を最適に制御する技術・ソリューションを体感できる場を提供していくとしています。
気流制御技術を活用した受付カウンターを設置
KYOTOGRAPHIEのインフォメーション・ハブとしてチケットなどの販売や展覧会・周辺観光の紹介を行う「インフォメーション町家」に、パナソニックは気流制御技術を活用した飛沫を防ぐ受付を設置しました。受付の上部には当社独自の面気流を生み出す吹出口を搭載しています。下方向に向けて空気を吹き出し、周辺の空気を巻き込みながら下方向への均一な面気流を発生させ、空間内に浮遊する飛沫を落とします。このような受付の設置を通して、安心、安全な写真祭の開催に貢献しています。
写真家Roger Eberhard氏とのコラボレーション
創業400年の伝統的な町家空間を活用した嶋臺(しまだい)ギャラリーで展示される写真家Roger Eberhard(ロジャー・エーベルハルト)氏の作品とのコラボレーションが実現。嶋臺(しまだい)ギャラリーで展示される作品の中でも最もサイズが大きい写真作品で、マッターホルンを題材にした作品の両端にパナソニックが製造した、自然風を再現した送風装置を設置。作品を観覧すると、ゆらぎながら流れてくる空気を感じ、雄大な自然を体感することができます。空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を18台提供
今回、パナソニックは業務用次亜塩素酸空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を18台提供。安心、安全な空間の提供に貢献しています。「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 2023」とは
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、京都を舞台に毎年春に約1か月にわたって開催される、日本では数少ない国際的な写真祭です。2013年以来毎年開催し、本年度は11回目となります。 今年は《「BORDER」=境界線》をテーマに、京都文化博物館 別館、二条城 二の丸御殿 台所・御清所、両足院、出町桝形商店街など京都市内19ヶ所を会場で15のプログラムを展開予定。開催期間は2023年4月15日(土)から5月14日(日)まで。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005112.000003442.html
(文・中西南美)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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